9月9日(水)の
北京時間午前8時半、
日本時間午前9時半から、

钉钉(Dingtalk)にて、
分班考试
(クラス分けテスト)
を受けました~
照れ

おそらく、
初級~中級くらいのクラスになると思いますニヤリ

***

どうも秋季の言語コースの学生さんは、
150人以上はいるみたいです。

钉钉(Dingtalk)PC版の画面↓
秋季コースの人数は管理者含め190人くらいいる。



それを10人くらいの
小さなグループに分けて、
1人担当の先生をつけてくれてました。
(これが担任の先生的なやつなのか、
一時的なやつなのかは不明。)


で、日本時間午前9時半に
钉钉をつないで、
日本時間午前10時半~45分くらいが
あなたの順番よ、

と言われてたのでそれまで待ち、
そのうちビデオ通話で呼び出され、
そこから始まりました。

最初簡単な会話で
「名前を漢字で書いて見せてみて(中国語)。」
的なことを言われたり、
「中国語はどのくらいやってるの(中国語)?」
「日本の
大学で

 中国語を勉強しているの(中国語)?」

「このテキスト、難しい(中国語)?」
など、いろいろ質問されました。

途中聞き取れず、
伝家の宝刀
「请你再说一边

(もう一度行ってください)!」
を10回ほど繰り出しました(笑)。

先生は大体、
ゆっくり中国語8割、

ゆっくり英語2割、

くらいでしゃべってくれたんですが、
なんか7割くらいしかわからず、
伝家の宝刀をなんども繰り返すと微妙なので、

多少わかったフリをしながら、
ゆっくりで微妙な中国語5割、
ゆっくりで微妙な英語2割、
言葉が出てこずフリーズ3割、

くらいの受け答えをし、
なんとか持ち時間を終えました。

途中、
今のレベルより比較的簡単なクラスか
比較的難しいクラス、
どっちがいいか(おそらく)聞かれ、
「まわりの学生さんの

レベルが比較的高いほうがいい」
と言いたかったのですが、
おそらく言えておらず笑


でも多分、どちらかと言えば
難しいクラスにしてもらったと思います。

(無理なら後で教えてとか言ってました。)


***

みちけの先輩も、先生も言ってましたが、
日本人は漢字ができるので、
reading & writing は比較的得意なんですよね。

でもその分、視覚に頼ってるから、
listening & speaking は苦手になりがちだそうで。


漢字知らない国の人は、
漢字わからなくても音で憶えて、
会話はどんどん進められちゃったりするそうで。

つまり、頭の中が
Ni3 shi4 na3 guo2 ren2?
Wo3 shi4 Ji2 er3 ji2 si1 ren.

で話せるってことですよね。

でもおそらく日本人は、

你是哪国人?
我是吉尔吉斯人。

と、漢字でも把握したくなっちゃうのだろうと、、、
今の私は絶対そうです。

まあでも、
你是 na3 国人?
我是 Ji2 er3 ji2 si1 人。

とかで、どんどん会話を進めちゃうほうが、
多分はやいですね。

 

いちいちその漢字なにー?

とかじゃなくて、音でまあ憶えて、

あとで字を確認するとかしないと、

会話が止まりますね。