今日のお題はアセスルファムカリウム(以後AKと表記します)です。

 

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いわゆるこれは

 

人工甘味料

 

です。

 

だいたい清涼飲料水には入ってたりします。

ヒトはAKに甘さを感じ、それはショ糖の200倍と言われています。

 

では何故入っているか。

主に以下の様な理由が考えられます。


1. 微量で甘味を感じる為、コストを抑えられる。

2. カロリーがほぼないので、カロリー摂取を控えたい場合に有用。

 

この2つでしょうか。

 

これだけ聞くと良いものの様に感じますが、さて実際はどうか…。


この物質の危険性は製造過程にジクロロメタンが使用されることがあり、残留物質として体内に入らないか

という懸念があります。

ジクロロメタンは発がん性物質としても有名な物質で、確かに不安は残るかとは思います。

しかし検査の結果として残留ジクロロメタンは検出されなかった報告もあります。

FDADEPARTMENTOFHEALTHANDHUMANSERVICESFoodandDrugAdministration

 

FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)では、AKのADIを一日当たり0〜15mg/kgの摂取量に定めているようです。

 

ADIとはなんぞやという事ですが、これは一日摂取許容量です。

以下の式があります。

 

無毒性量 / 安全係数=ADI

無毒性量 : 動物実験によって影響が出なかった最大量

安全係数 : 動物実験のデータを用いてヒトへの毒性を推定する場合、通常、動物とヒトとの種の差として「10倍」、さらにヒトとヒトとの間の個体差として「10倍」の安全率を見込み、それらをかけ合わせた「100倍」を安全係数として用いています。 データの質により、100以外の係数が用いられることもあります。(食品安全委員会より)


添加物に関する食品健康影響評価指針

難しい話になりそうですね。

AKの場合、

無毒性量=1500mg/kg

安全係数=100

と代入できるので、0〜15mg/kgのADIとなります。

よって、体重50kgのヒトだと、

15mg/kg × 50kg=750mg

なので、750mg/dayは摂取して大丈夫としています。

 

では、これ以上摂取することでどうなるのか。

厚生労働省が出している書類が下記にあります。


アセスルファムカリウムの指定について


動物実験です。

読む限りでは、完全なover doseなやり方で、疾患が発現しています。

しかし、これはどこまで許容できるかの実験であるのでわざとover doseにしてあります。

ではそもそもヒトはこんなにも摂取することはあるのでしょうか。

10000mg/kgは致死量の様に書かれています。

よく考えて下さい。

普段から使っている調味料であっても、この量は相当量であることがわかります。

一部抜粋してこんなこと言うはちょっと論点がズレているような感じもしますし、A普段この様な量を摂取しません。

範囲内であれば腎で濾過され排出されます。

NaClつまり塩でも、過剰摂取は危険なのと同様に、添加物も過剰摂取は危険です。

AKの使用量には制限が設けられており、清涼飲料水であれば500mg/kgとなっています。

つまり1kg(ℓ)の清涼飲料水中には最大量でも500mgしか入っていないことになります。

子供だとまた話は別ですが、大人が1ℓのコーラ(例えば)を毎日飲み干したところで、AKのみに関しては人体に害はないと言えそうです。

 

AKによる害はないわけではないのは調べるうちにわかってきました。

しかし、極端に気にしてやめる程のものでもないとも思います。

過剰摂取は厳禁!

ただし、AK以外にも添加物はたくさんあります。

その中でも気になる物を見つけました。

同じ甘味料です。

 

α-L-アスパルチル-L-フェニルアラニンメチルエステル

が正式名称。

添加物として使われる名前は

アステルパーム

もう少し調べてまた書きます。

今日はここまで。