2月10日 王の報告(The King's Report) 亨進様 日本語訳 その2
 
セクション 2
 
姜賢実先生(スペシャルK)の時間です。(エルダー本部長の通訳からの日本語訳)
 
今日は、私は終末についてお話をいたします。
 
テサロニケ人への第一の手紙 第5章 4節
5:4 しかし兄弟たちよ。あなたがたは暗やみの中にいないのだから、その日が、盗人のようにあなたがたを不意に襲うことはないであろう。
 
恐れることはありません、盗人のように来ることはないと言われています。再臨主は、善と悪に、偽者と本物に分けられて、この時代に、神とともにいる人にはわかるようになります。
終末のとき、クローゼットとか、静かな場所で必死になって神に祈る人々は、必ず、再臨主にあうことが出来るのです。そして彼は、終末には、私たちは、神学者やその他の人々が私たちに語ることを信じるべきでないと言われました。それにまた、彼は、誰もその時がいつなのかわからないと言われました。それがいつの日かは、誰にもわかならいのです。日ごろ聞くことができる人には、聞くことができます。見ることが出来る人には、見ることができます。
 
もちろん、私たちには、誰もが、耳や目があります、しかし、重要なのは、神の言葉を聴くことができる耳を持つことであり、神が私たちに何をしてほしいのかを見ることが出来る目を持つことなのです。姜賢実先生は、お父様に会う以前には、彼女は、いつ再臨主がこられるのか知っていました、そして、彼女は、再臨主がこられた時には、自分が彼に会う最初の人になりたいと貪欲に求めていたのです。おそらく、私は、再臨主に会う最初の人になりたいと祈っていたので、私は、韓国で、真のお父様に最初に出会うことが出来たのです。それに、私は、このような歌を、再臨主に会いたい為に歌っていました。
(姜賢実先生,歌い始められる)
 
昼も夜も、
私は涙を流しながら、、
主がこられるのを待ち続けます、、、
主は、戻ってこられることを約束されました、、
彼がこの世を去った時、彼は約束されました。
主よ、あなたはいつこられるのでしょうか?、、、
主は、何千年と間、その日を待ち続けておられたのでしょう、、
このときは、真の父母としてこられるのでしょう、、
霊的に開かれた人は、真の父母に合えるでしょう。
この地上に、天一国を建設しましょう。
 
この意味は、主と合うことを準備している人々は、彼に会うことができるということです。そして、彼は、準備している人々のところにこられるのです。しかし、かれは、準備していない人々のところには来ることができません。油を注がれ聖別された人や、秘密の部屋で、必死になり祈り求めた人々は、再臨主に出会うことができるのです。
 
それは、誰かが私たちに言ったことを信じることでなく、私たちが、適格な準備をすれば、再臨主が語られる御言葉を信じることができるでしょう。初期の時代、お父様が私たちに語られたお話の最後に、彼は、私たちに、”この事を祈ってみなさい”と言われました。そして、
”もし、あなた達が、このことを祈るならば、神はあなたにみせてくださり、教えてくださるでしょう。”でも、お父様はいわれました、”それは普通の祈祷ではいけません、必死に追い求める祈りでなくてななりません”
 
私も、お父様に従っていくことを決めようとそましたが、私は挫折しそうになり、必死に祈り求めました。そして、この祈りを通して、神は私に語られました。この道が私があなたに行ってほしい道です。6000年待ち望んだのが、この摂理の道です。私の祈りを通して、神は、この道が、イエス様がこの地上を去られてから2000年間に準備した道であると語られました。
 
現在は,終末です。私たちは主を見出さなくてはなりません。私たちは、私たちが行く道を見つけなければなりません。それは、ただ座っていても、何もしないでいれば見付けることはできません。私たちは、必死に祈り求めなければなりません。神様のところに行き、天宙を創造された神様に、私はどの道をいくべきでしょうかと、聞かなければなりません。そのように成した人々は、真の父母様に会うことが出来るのです。
 
今の社会の世界には、多くの人々が、異端者となっています。私たちの教会、その一部も、その異端をサポートしているのです。私たちは道を見付ける必要があります。神が私たちを認める道、神がこれが正しい道と語るみちを、、
私たちは、神の国の市民となるプロセスを通過する必要があります。今日、神様と真の父母様は語られました。彼らjは、私たちに、彼らの代身者をこの地上におくられたと語られました。地上に、後継者を送られました。さらに、相続者であると語られました。それがお父様が私たちに語られたことです。私たちは、この言葉を十分に、注意深く、真剣になって考える必要があります。
 
多くの他の宗教母体も、再臨主は終末にこられると言っています。仏教では、仏陀が再臨され、儒教でも、彼らの主が来るといい、正道令(鄭鑑録による)も来ることになっています。
これらは、実際には、一人のかたを示しているのです。すべてが、キリスト教の再臨主のことをさしているのです。私たちは、再臨主はこられたのに来ていないといわれていることを知っています。彼は地上にこられ、今は、霊界に行かれました。彼は、彼の代身者であり、相続者でもある、継承者を送られました。彼は、私たちに、信じられないような、恐ろしい言葉と驚くばかりの言葉を与えてくださっています。
 
ここで起こっていることは、天の側とサタンの側の分裂です。天国に入るために、世界をわけられ開かれてたのです。皆さんが、アメリカに来ることも難しいことですが、アメリカの市民になることは、もっと難しいことです。さらに、もっともっと難しいことは、異端世界に生きながら、神の王国の市民になることです。真のお父様は、彼の継承者を、代身者を、相続者を任命されました。これが、天側とサタン側に別れさせたのです。私たちは、この状況に私たち自身がどのように行動するのか、非常に注意深く、非常に真剣になる必要があるのです。
 
今ここ、天一宮に集まっている皆さん、今、この王の報告の放送を聞いている、見ているすべての皆さん、どうか今の世界の意味を知り、理解できるように、神様に祈ってください!
私たちは、神様とお父様が私たちへの願いや真実を知る必要があります。そうすれば、私たちは、神様とお父様に願いを成し遂げられるのです。
 
今日、私は、私たちがどのように準備をすればよいのかの話をしました。私たちが、神の摂理に参加するためには、真剣に、必死になって祈り求めなければならないのです。
 
ありがとうございました。
 
セクション 3 続く

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ にほんブログ村