マグネット式充電端子用のハーネスのインストールです。

 

今までの充電作業は、エンジンフードを開け、バッテリーに装着しているCTEKの接続端子にカチッと接続して、コードをラジエターグリルの下に回して、エンジンフードを閉じてとまぁまぁ面倒。

今日はもうどこにも行かないな...ってタイミングで充電開始。

充電開始後の急なお出かけもまた面倒...

 

便利だと思っていたこのCTEK接続端子も今となっては不便(笑)

撤去いたします。

撤去いたしました。10年以上の間ありがとう!!今まではちょっと便利だったよ!!

 

バッテリーはエンジンルームの左側にあるのでハーネスをエンジン後ろの隙間から右側へ

 

他のハーネスと同じルートで..ハーネスの.固定は作業の最後に...

 

エンジンルーム右側のハーネス束と同じルートを通って右前のタイヤハウスへ...

タイヤハウスのパネルに穴をあけて...

 

マグネット端子を装着

「プロテクション・キャップ」付きにして...良い感じなのでは?

 

バッテリーに端子を接続し、取り回したハーネスを固定してインストール完了。

画像の黒い小さなCTEKロゴ入りの物体は、「バッテリー・センス」です。

スマートフォンでバッテリーの状態(ボルテージ、残量、温度)が把握できます。

これからは常に100%です。

 

試しに「パワー・クリップ」付きのCTEK接続コードを付けて...

「パワー・クリップ」で蓋を開け端子に近づけると磁力でカチッとつながります。

「パワー・クリップ」の磁力で「パワー・ポート」内部が持ち上がり始めて電気が導通しますので「プロテクション・キャップ」無しで金属片が「パワー・ポート」端子にくっついても電気は流れませんので安全、安心です。

 

CTEK接続コードは、30センチ程度の通常タイプがキットに付属。

駐車場が真っ暗な場合は、インジケータ付きが便利だったり...

2メートルちょっとの延長コード付きなど環境合わせてオプション購入可能です。

 

我が家の駐車場環境ですと...延長コード付きを使い、もう一本CTEKの2.5メートル延長コードをつないで...

 

外壁に付いている給湯器のアンダーカバーの中に

 

CTEK充電器を忍ばせて...笑

接続して補充電を行っています。

 

快適。快適。

 

 

 

お取引先のシトロエン・ベルランゴは、フロントバンパーのライセンス・プレートベースに装着したようです。