1姫、2太郎を育てるパパです。
多くの親達は、「子供の性教育は、何歳から?」と
疑問に思う事があるかと思いますが、僕の家では、
子供達が、自分の性を自覚し始めた3歳から性教育しています。
特に大事なのは、息子は、お父さんが教えます。
何故、息子の性教育をお父さんが担当するのか。
答えは、簡単です。
同性なので、悩みに共感できるからです。
息子とのやりとりをお伝えします。
【やり取り1】
息子:何で、性器は、付いているの?
パパ:お父さんのキンタマには、タネが入っていて、お母さんみたいな素晴らしい女性にあった時、タネを渡すためにあるんだよ。
【やり取り2】
息子:性器は、誰のものなの?
パパ:お父さんの性器は、お母さんのものだよ。
息子も、いつか、お母さんみたいな素晴らしい女性に会うまで、大事に守ってね。
【やり取り3】
息子:僕は、どこから産まれたの?
パパ:パパの性器は、凸で、お母さんには、凹の性器があるんだよ。
息子は、お父さんのタネが、お母さんの凹の中で、出会って子供になるんだよ。
大事なことは、子供が、自分の性器に関心を持った時
悪いことや、隠すことではなく、大事なことに関心を持ったと褒めてあげる事です。
そして、お父さんが、性器を大事にして来たから
お母さんと出会って、幸せになったから、子供が
できたと教えてあげれば、喜びます。
是非、子供の「性教育」に悩んだ時、お父さんが
悩みに応える事ができれば幸いです。