こんにちは♪水月のブログに
ご訪問ありがとうございます
BSで懐かしい映画を観ました。
1970年の「いちご白書」。
ブルース・デイヴィソン(すらっと背が高くブライアンメイと同じ185 センチ。)、
キムダービー主演。
ベトナム戦争の頃のアメリカの学生運動。
活動している女学生に
ボート部の男子が惹かれて、運動にかかわっていくストーリー。
実際の出来事をもとに
映画化されたもので、人気だった映画です。
私も中学生の頃見て、音楽が新鮮で印象的でした。
バフィーセントメリーの「サークルゲーム」や
個性的なニールヤングの「ローナー 」、
(ニールヤングの来日公演行きました❢)
素敵なハーモニーのCSN&Yなど
音楽がぴったりと
映画に寄り添って、堅いテーマをみずみずしく。
バフィーセントメリー/いちご白書「サークルゲーム」
人生は回っていくメリーゴーランド。
後ろには戻らないで人生は巡っていく・・・
みたいな詩的な歌詞。
中学校の頃は意味がよくわからなかった歌詞も
約半世紀たって改めて聞くと
映像とぴったりで
しみじみいい歌詞だなと思います。
ついに大学でストライキを起こし
体育館でみんなで円陣組んで
歌うのは
ジョンレノンの「Give Peace A Chance」(平和を我らに)。
(ちょうどジョンレノンの命日の頃、
放送を見て、シンクロしたみたいでした)
そのあと機動隊が入り込んでいく
ラストは、息詰まるリアルさ。
衝撃的でつらいです
懐かしい音楽がいっぱいのこの作品。ユーミンの曲で
「いちご白書をもう一度」は
この映画のことを歌ってましたね!
1970年というと
クイーンの前身スマイルから
ティムスタッフェルが脱退し
フレディーが加入。
バンド名を「クイーン」に改名した重要な年で(翌年ジョンディーコンが加入)
また、ELPが衝撃的なデビューアルバムを出した年で
音楽界大きく変わりました。
(映像お借りしました)
きょうのちくわちゃん
私の足を枕に
パーキンソン病のお薬を
調整して1週間。
今までは1回 0.5錠×1日3回 (1日合計1.5錠)で
歩く時、歩幅小さくて、効き目が薄い感じでしたが
今度は朝、昼1錠、夕だけ0.5錠にしたら(1日合計 2.5錠)
少し歩き方が改善してきたようですまだ身体が重たい感じがありますが
全体的にまあ調子良くなってきました。
時々口が勝手にもぐもぐ動くという
変な副作用は慣れていくしかないのかな見られたら恥ずかしいところ、
でも、マスク生活で助かってる感。
皆さんも寒暖差に気を付けてお過ごしくださいね🎄