こんにちは♪水月のブログに

ご訪問ありがとうございます黄色い花

 

クイーンとELPがシンクロしたみたいな「ワークス」つながり。

はっと気がついたことがあります。

 

それは、'KING' エルヴィス・プレスリー。

 

 

 
 

クイーンは初期からずっとエルヴィスの

「Jailhouse Rock (監獄ロック)」をアンコールで演奏して

(初来日公演でも)

アンコールの定番という感じでした🎸

 

フレディはエルヴィスをリスペクトして

 

1979年発売の「Crazy Little Thing Called Love (愛という名の欲望)」は

まさにエルヴィスへのオマージュでした。 

(亡くなった2年後)

(全英2位、全米1位)

 

 

 ジョンのちょっとひねる仕草が好きですドキドキ

 (0:54頃)

 

 

1984年のアルバム「ワークス」収録の

「Man On The Prowl」もエルヴィス風な歌い方🎵

 

宝石紫Queen - Man On The Prowl

 

 

コーラスがドゥーワップ風でいい感じ。

 

ジョンのベースも「Crazy ~」みたいで

渋カッコいいウォーキングベース音符

 

タイトルは「うろつく男」という感じ。

 

「気をつけろ。俺は不審者。

俺は要注意人物」

 

「俺はフレッドアステアみたいな洗練された男じゃないし」と自虐的あせる

 

ふられて投げやりな男を描いて

なんだかフレディの孤独感が表れてるよう。

(恋人ジムさんと出会う前の作品です)

 

 

後半のピアノが派手です🎹

ELPのキースエマーソンみたい?と思うくらいですが

これはフレディではなく、フレッドマンデル。

「ブレイクフリー」でシンセサイザーのソロを弾いてる人です。

 

ふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイング

 

ELP(エマーソン・レイク&パーマー)も

プレスリーつながりのエピソードがあります。

 

 

 
 
白いスーツが素敵なグレッグ・レイクブルーハーツ

 

グレッグレイクの自伝によると

生のプレスリーのライブを2回見たそうですビックリマーク

 

1回目は1971年のツアー会場のそばで

エルビスもライブをしていて

全盛期カリスマ的輝いてた時期。

 

そばの女性が失神するのを見たり

腰をくねらせたりアツいライブで

汗が飛び散ってきたり星

 

興奮の様子が生き生きと。

 

 

2回目は、1977年「ワークス」ツアーの

やはりツアー会場近くのライブに揃って出かけ。

 

この時のエルヴィスは全盛期のオーラが消えて

激太りしてた頃。 

 

ジャンプスーツがびちびちはちきれそうで

動くたびボタンがぷっつんと取れそうで

飛んできそうだった、とあせる

 

3人途中で何も言わずホテルに戻ったそう。

 

3人ともこのことは何も話さなかったといいます。

 

その1か月後、1977年8月16日エルヴィスは亡くなりました

42歳の若さで。

  

 

グレッグレイクは、

エルヴィスに自分たちを重ね合わせてみてたところがあったようで胸が痛みました。

 

71年はELPも大成功をおさめ、世界的人気を博しキラキラ

 

エルヴィス死の直前の77年は

 

自分たちもツアーがきっかけで

終わりへと向かっていった時期汗

 

アップダウンの悲哀、

栄枯盛衰が自伝には淡々と描かれてました。

 

 

(グレッグ・レイクの最期2016年は

こないだのことのようでつらくて・・

自伝の最後までなかなか進めません)

 

 

(1977年はクイーン「世界に捧ぐ」の年でした。移り変わりの大きな世界で生き抜くのは大変なことですね)

 

(画像・映像お借りしました)

 ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符

 

きょうのちくわちゃん猫

 

昨日は久しぶりの青空☀
朝日が毛並みに当たってキラキラ✨
 

 
今日も大雪☃雪はあきたニャン猫あたま
 
 

 
 

 朝ドラ「カムカム・エブリバディ」に

秋田出身の佐々木希さんが出演してます♪

希ちゃん、市内のショップで働いてた頃から注目されてました。

これからの展開にますます目が離せませんウインク

 

 

(ことさん作)

 

感染対策しっかりとしてきょうも健やかにお過ごしくださいね⛄