こんにちは♪水月のブログに
ご訪問ありがとうございます
昨日はWOWOWでクイーン特集2日目でした
「ロック・ザ・ワールド1977」「ライブ・イン・リオ1985」を鑑賞
「世界に捧ぐ」のドキュメンタリー「ロック・ザ・ワールド」は
レコーディング、ライブのリハーサルや
楽屋でのシーンなど貴重な映像たっぷり楽しめました
楽屋でわいわい楽しそうな雰囲気で
ロジャーとジョンがガウンをはだけるシーン、きゃ〜
「My Melancholy Blues」で新しいジャンル、ジャズにも挑戦。
アルバム・ツアーのたびに新しい試みをするクイーンの
強い意気込みが感じられました。
「創造の世界は無限」
「The show goes on」
(by フレディ・マーキュリー)
「ライブ・イン・リオ1985」は
「ロックインリオ」1月11日、18日の2回公演の映像を
つなげたのかもしれません。
画像がちょっと粗いですけど、最後の来日の半年前の
白熱ののライブ楽しめます
全員白い衣装で、深夜遠くからでもよく見えるように
という配慮のようです。
フレディ、ブライアンの赤いサッシュベルトが品があって
ジョンのシャツほんのりはだけてるのが色っぽい
ロジャーのTシャツには
「Worldwide Nuclear Ban Now」と。
(今こそ世界中で各兵器廃絶を)
リオといえば、アンコールで‘つけ胸’して女装したフレディに
観客がブーイングでアクシデントがあった…と聞いてたのですが
この映像では騒ぎはなく、フレディはロングヘアのかつらだけ。
リオでのものすごい人数の観客に圧倒されました
(ウエンブリーの何倍だろう)
「Love of My Life」での大大合唱のエネルギーもすごくて
しっとりしたギター演奏時に
「ブライアン~」コールも大きく・・・
南米の人たちのエネルギーを受けてクイーンも
いっそうヒートアップ
「オブリガード」(ありがとう)と感謝していました。
「Tie your mother down 」のオープニングから
巨大スタジアム映えのする選曲。
この時期珍しく「Liar」も演奏してくれましたが、ベースソロの前で
終わり・・・
「It's a Hard Life」あたりでフレディはのど枯らして
声が出にくそう・・・
フレディの声の調子が万全ではなくても
エネルギッシュなパフォーマンスは胸を打ちます
ロジャーたちの力強いコーラスが
重厚な広がりに欠かせないですね。
「ボヘミアン・ラプソディ」ではスクリーンに映像が。
ブラジル入りした時のメンバーたちの様子が流れ
これはうれしいでしょうね。
ジョンはぴょんぴょん跳ねたり
片足でくるっと回転したり
軽やかで柔軟なパフォーマンスに磨きがかかって
魅せてくれました
南米の観客のすごいエネルギーが伝わり
人酔いしそうなライブ。
「観客とアーティストが影響しあって
育て成長させてくれる」
・・・クイーンの言った通りですね。
ライブでの相互反応によってますます
バワフルなステージを創っていったのでした。
(画像お借りしました)
きょうのちくわちゃん
私の足元でおててそろえておねんね
めんこいな〜
今日も暑くなるようなので熱中症ならないよう
気を付けてお過ごしくださいね