こんにちは。水月のブログに

ご訪問ありがとうございます黄色い花

 

昨日のゴスペラーズ生配信「おうちからハーモニーを」見ました。

北山さんの字幕がツボでした爆  笑

 

秋田県の’ぎばさ’がおいしかったという話を聞いて

うれしくなりました音譜(アカモク科の海藻。フコイダンたっぷりヘルシー)

我が家ではよくみそ汁に入れますニコニコ

 

 

今日は、最近感動した映画を紹介します。(Queenもちょっと関連してます)

 

カンボジアにいる息子がおすすめしてくれた映画。

 

「シアター・プノンペン」

カンボジア映画で2016年日本でも公開されてますが

 

まだ私がカンボジアとの深いご縁がある前の映画なので

今回初めて知りました。

 

原題が「The Last Reel」(最終巻)とあるように

 

幻の映画のラストシーンを復活させようとする映画愛。

 

激動のクメールルージュの時代を生きた映画人の

壮大なヒューマンドラマです。

 

(あらすじ)

カンボジアのプノンペン。女子大生ソポンが廃墟のような

映画館で見た映画の主演女優は、母だった。

 

映画の最終シーンが失われてることを知り

病気の母を元気づけようと、

古い映画を40年ぶりに完成させようとしますが・・。

 

****

 

40年も相手を思い続けたり、壮絶な過去の痛みを抱えてる人たち。

 

運命に引き裂かれた愛と、映画という芸術文化。

 

70年代後半カンボジアでは、ポルポト政権により

知識人や芸術家など多くの人が命を落とした

暗い歴史がありました。

 

(母親役の女優さんは、映画人で激動の時代唯一生き延びた方だそうで

過去の負の遺産のロケ地など

リアルな重みがあります)

 

 

過去の罪を受け入れて赦すこと。

今を生きよう、

再生しようとする人々の姿。

 

感動の涙で、涙腺崩壊です汗

 

壮大な歴史を生き抜くヒューマンドラマが心を打ちます。

 

人生の脚本は自分が創っていくもの、

 

過去のトラウマを乗り越えて自立し、変容する生き方。

カンボジア映画史上初の女性監督は

細やかに描いて世界に訴えました。

 

 

当時のカンボジア難民を救済する

チャリティコンサートが1979年12月26日から4日間

ロンドン・ハマースミスオデオンで行われました。

 

ポールマッカートニー、ザ・フーなど出演。

 

QUEENは初日に登場し、披露したのは

 

Now I'm Here

Crazy Little Thing Called Love

 

世界中に放送され、日本でも「ヤングミュージックショー」で

放送されたとのことです。

 

カンボジア難民コンサートのことは

リアルタイムで知ってましたが

放送は見てなくて惜しかったですあせる

 

Crazy Little Thing Called Love (in London) 1979

 

フレディがお風呂で10分くらいで作ったという

エルヴィス調の格好いい曲。

 

フレディはおひげなし、短髪の頃。

熱いパフォーマンスに

観客の熱気もよく伝わってきます。

 

王冠2    王冠2    王冠2    王冠2

 

 

きょうのちくわちゃんピンクハート

 

 

窓辺でお昼寝猫あたま

マットから大きくはみ出てますね猫しっぽ

 

 

全国すべてが解除まであと一歩ですね。一日も早く

収束しますように虹