結果にこだわっていた頃は
ちょっとダメでも、
この世の終わりだーと
絶望していました。
人から見たら「どこがダメなの?」
程度だったかもしれません。
私がただ
すごく期待しすぎただけ
なこともありました。
(自分ではそう思えないけれど)
期待がマックスの時は、
落ち込みも激しく
できない自分を責めることしか
できませんでした。とほほ
そんな私が
期待していた結果は出なくても
落込まなくなった理由は
結果を2つ準備するようになりました。
「やれることはやった」
だけど
「結果がどうなるかは分からない」
ダメなときもあるさ~」
と、思い通りにならなかった場合の
想像もしておきます。
心の準備体操です。
結果が思い通りでなくても次があるさ~
と、気楽にとらえます。
もちろん、結果が気になっていた私ですから
最初からはできませんでしたよ。
何度も練習しました。
それと
問題は自分だけでなく
第3者が関わっていることもあります。
それこそ思った通りには
行かない場合だってありますよね。
《人生は思考の整理整頓》と
《選択の連続》です。
思った通りじゃない結果で
自分を責めの沼にブクブクと
ハマるのを選ぶのか.。o○
50年以上かかった私だからこそ
そんな人生から1日でも早く
卒業してほし~~いと
声を大にします。
社会は2択の世界です。
学校でも会社でも
「良い、悪い」
「できた、できない」
と、ざっくりと仕訳られます。
いつしか自分もそうやって
自分をジャッジするように
なりました。
でも
「良い、悪い」
「できた、できなかった」
だけが世の中ではありませんよね。
空にいろんな表情があるように
結果を出すまでの
自分だけが知っている
物語だってあるし
周りの人が知っている
ストーリだってあるんです。
自分が物事をどう捉えて
どのように対応するか?
2択の選択で自分を追い込んで
今まで自分に厳しすぎたのなら
これからは優しく接してくださいね。
優しい接し方なんて分からないというあなた
悩んでいるのであれば
こちらを受け取って解決してくださいね。