年度末で仕事に追われ


帰宅するのは
零時過ぎ




疲れていた…








桜の蕾も膨らみ
今にも咲き始めそう





久しぶりに行こうかな…







こんばんは~




『いらっしゃい。ずいぶん久しぶりじゃない?』




僕は、いつもの席に座る




ママは
慣れた手つきで僕のハイボールを作る






ママ。乾杯しようよ




『あら?わたしでいいのかしら?(笑)』





あぁ。彼女ね…。


一応、興味がないふりをする。




ママはすべてお見通しみたい。



テーブル席で常連さんの相手をしていた彼女を呼んだ。





『ヒロ君のお相手お願いね♪』



ママは常連さんのもとに…。






『わざと来なかったでしょ?』


彼女がおもむろに言った。




そんなことないよ




『うそ!顔にかいてあるわ』




なんて書いてあるの?


彼女が見つめている




ちょっと顔が近いんですけどガーン(汗)


ドキドキドキドキするわあせる




『う~ん…ガム食べたい(笑)』




なんだそりゃ!?!?



『わたしね、ガム選ぶの上手いんだってアップ

今日もママにあげたら、いつも美味しいのもってるってニコニコ

ガム選びのセンスあるらしいよっニコニコ






相変わらず、アホな話をする人だ


まぁ、そこがいいんだけどラブラブ




じゃあ、達人が選んだガムくれよ



『いいよニコニコ

はい、ア長音記号1ンしてドキドキ





食べてみた


そっかぁ長音記号1ニコニコ



これが恋の味かぁドキドキ

僕の顔はデレデレだったはずラブラブ!



『あ!!それ違うわ

ママと交換にもらったやつだわ(笑)』





なんだそりゃ(泣)




今夜も妄想スナックの夜は更けてゆく…