『それでもぼくは人生にYES!という』
詩•曲 AKIRA
詩• Megumi
2 ぼくは誰とも比べない
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母と自分への
赦しが
同時に起きたわたしは
次のステージに歩み始めます。
それは
事ある事に
自分自身にダメ出しをし
見下してきた
わたしが
腹の中から
どんな感情が湧いても
どんな思いが湧いても
どんな行動をとっても
その全てに
『YES!!!』と
言うステージ。
『どんな辛い体験も
あなたしか体験出来なかった。
あなただから
乗り越えられた。
なぜなら
あなたは勇者だからだ!!!
あなたの人生は
何ひとつ
間違っていなかった!!!』
そんな力強い
AKIRAさんの言霊の数々に
どれだけ救われただろう。
これだけ頑張って生きてきた
自分を
労ってあげよう。
愛してあげよう。
よく頑張ったね
と褒めてあげよう。
どんな見苦しい自分が出てきても
わたしは自分に
『YES!!!
オッケー!!!』
を言い続けた。
本音にしっかりと
耳を傾けて
過去
お母さんに言って
欲しかった言葉を
自分にかけ続けました。
自分を癒す時間。
これは本当に長い長い
年月がかかります。
ひとつ終わっても
次々と出てくる
自分で蓋をした
思いのカケラ達。
終わりはないのかと
うんざりするほど。
でも
わたしなら
乗り越えられると
信じていました。
確実にひとつひとつ
終わっていきました。
ひとつひとつ
癒されていきました。
そして
癒しが進むほどに
心が柔らかくなりました。
何か言われると
ガラスが割れる様な音が
聞こえるほど
グサっと
傷ついていた自分が
傷つかなくなっていく。
それは鈍感になるのとは真逆で
自分への信頼と自信
誇りを
取り戻した証です。
ひとつクリアして
学びのステージが終わると
同じ体験をしなくなり
人間関係が変わるのも
不思議でした。
ひとつクリアする度に
わたしの宇宙は
『ヤッターーーー🙌🌏
めぐみがまた
やってくれたぞーー🔔🔔』
と祝福の鐘を鳴らして
お祭り騒ぎを始めるのを
感じていました。
その時思いました。
わたしの
この細胞ひとつひとつは
ご先祖さま達で
出来ているんだ‼️
何十兆個の細胞は
何十兆人のご先祖さま。
ご先祖さま達の
重い荷物や
思い残し
後悔
望み
それらを
今、最先端を走っている
わたしが
完了させているんだ。
だからこんなにも
ひとつ完了する度に
ご先祖さまや宇宙は
お祭り騒ぎをするんだ‼️
これはもう確信です‼️
わたしひとりが体験している事は
ご先祖さま何十兆人の体験であり
また
神々、地球、はたまた
宇宙への大きな
貢献だったのです。
全ての体験が
今のわたしに集約されている
いつのわたしも
どんなわたしも
可愛かったなぁ〜
愛おしかったなぁ〜
よく頑張って
生きてくれたなぁ〜
ありがとう〜
と今、心から思います。
ここまでくるとですね
大きなお世話的な
アドバイスを
されると
昔は
お前に聞いてない‼️と
いちいち
怒り心頭だったのに
今は
そんなわたしもいるんだよね〜
そんなわたしも
結構気に入ってるんだぁ〜
そんなわたしが
いいんだぁ〜
になって
注意された自分の一部が
お気に入り
それ
わたしの長所でしょ
と思ってしまう
謎の現象に
なってしまいました
頑張ったのは
『自分と仲直り』のみ‼️