人間とは | Searching for Love and True Happiness

人間とは

最近、いろんなことが虚しく、やる気が出ず、自律神経も壊れ気味だ。やっとマッサージにいけたので、少しはマシになるだろうか。


ここ最近で学びつつあること。


人間、自分の能力を最大限に発揮できていないと、やっぱり「生きて」こない、ということ。


ありがたいことに、いろんな場所で、僕のことを高く評価してくださる方々がいる。職場でも、直接・間接に「社員にはなる気ないのかね」と伺いがあったり、「けっこうできる人だと思う」と言ってもらえたりする。また、今までも、一緒に仕事させてもらった皆さんには、よい評価をいただき、そういう時は「アア、一生懸命やった甲斐があったな」と素直に思う。


だが、ここんとこ、自分の慢心もあったか、少し「ま、これぐらいでいいか、ラクだし」という部分が出てきていた。そして、得たものは・・・ストレスだ。人間は、ラクをしたほうが疲れる。それは人の「質」にもよるんだろうけどな。ラクが好きな人もいるにちがいない。でも、どうも自分はそうではなさそうだ。


いろんな人に「できる」と言っていただける、その自分、いつも、もっと学んでいたい。もっと力を発揮していたい。中途半端に「できる」ことだけを「ラクに」ダラダラやっていると、腐ってしまいそうだ。・・・そういう慢心が、見事に体の異変となって現れた。勉強になった。


ありがとう神様