「乳がん患者の8割は朝、パンを食べている(←中味見れます)」 という本を読んだ所感を、今年の6月17日から6月29日まで6回にわたって書きました。何か抜けているような気がして読んでみたら、最後のところが抜けていました。
第四章「食べることに快楽を求める女性たち」でした。今日は簡単にその要約を書いてみます。
応援のClickしてね ![]()
女性たちが男女平を徐々に勝ち取って社会進出していく過程で、生理や子育てというハンディキャップをもつのでどうしてもストレスがたまり易い。そこで最近の自律神経の乱れとホルモンバランスの不調和の急増を指摘しています。
「食欲」と「性欲」を取り上げ、どちらも大脳の視床下部でコントロールされているので、これらを切り離して考えることはできないといいます。
性欲を司る性中枢と食欲を司る満腹中枢とは女性の場合には男性よりも近い位置にあるのだそうです。
それでそれぞれの影響を受けやすいのです。
性的な欲求が満たされていると余りお腹が空かないのだそうです。
しかし片方が乱れるともう片方も乱れるということです。
女性ホルモンは卵巣で作られますが、女性ホルモンの分泌の指示を出しているのが視床下部なのです。
視床下部はホルモンの分泌に関する内分泌系全般を司っているのです。
この視床下部は欲心もコントロールしていて、視床下部を正しく機能させることがとても重要になります。
何故ならばストレスは自律神経を乱しますが、自律神経を司っているのも視床下部なのです。
だから強いストレスは自律神経を乱し、乱れが視床下部の調整枠をでると暴走してしまうのです。
そして視床下部のホルモン分泌調整能力にも影響を与えるのです。
ストレスを受けるとやけ食いなどと言って大食しがちです。
食事をした後にゆったりと眠くなるのは副交感神経が交感神経の上位になるためですが、そういうことを身体が体感して、食べることでストレスによる交感神経上位の状態を緩和させようと食事がしたくなるので
ポーレンリフのメーカの佐藤社長とお話をしているといつも盛んに視床下部、視床下部と言っています。
ポーレンリフは自律神経の調整をとてもよくとるので、視床下部の調整が重要だといいます。
健康スタジオでもニュースキャンの調整時には必ずこの視床下部は必ず入れるようにしています。
自律神経の乱れによってホルモンのバランスが崩れると、「病気になりやすいからだ」になっていきます。
この本の著者である幕内秀夫氏は巻末の「おわりに」で、今後の病気(特に女性疾患)の急増を予測し、警告します。
― つづく ―
思うところがあったら Clickしてね。。。
初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ