【 『驚きと落ち込み』
霧の奥から死が見えてきた。
「三つの腫瘍マーカー全部が高いです。指で触れてもあなたの前立腺は硬くて大きし、生検(組織の一部を採って顕微鏡で調べる)をしなくてはなりません」。つまり「ガンである」との宣言である。その瞬間、顔が紅潮し、手に汗がにじみ出た。丁度交通違反をしたとき、「その車、左に寄って停車しなさい」と言われた時のように、交感神経が異常な興奮状態となったことを思い出す。この時の感情は医師でも医師以外の人でも同じであり、医師も冷静さを失う。(中略)
強い孤独感が自分を襲う
医局の若い医師たちに自分のガンを敢えて吹聴した。それは、そうすることによって自分の気持ちを和らげようとするジェスチャーだったのか、みんなから同情を集めたかったのか、あるいは「ほら、自分はガンでもこんなに平気なんだ」という顔をしたかったのか、いまはよく覚えていない。
しかし心に中ではこれからどうしていいのか不安で一杯だった。なぜなら、他の病気なら抗生物質で治るとか、手術でとれば完了となるが、ガンだけはそうはいかない。「もう体のどこかに転移しているかもしれない。でもあの恐ろしい抗がん剤をすすめられたらどうしよう。いや、あれだけは絶対に断るぞ!」
夜にはいっそうの孤独感と、霧の奥に何となく存在していた死が、網膜にまでハッキリした形で降りてきた。(後略)】
こんな小説のような内容で始まる元東京女子医大教授の前田華郎先生の「苦しくないガン治療革命」という本を読みました。とても面白かった。
思えば私が温熱療法士になろうと思ったのは、前田華郎先生の講演で自分のガンを三井式の温熱器で治してしまったと聞いたのが始まりでした。
しかし影響はそれに留まらず、この本では三井式温熱器で灼熱の熱さ、いや痛みを感じながらガンが治っていくことだけでなく、比較的低温の遠赤外線温熱機にすっぽりと入ることで、汗を出してガンが消滅する例などが書いてあり、これも欲しくなってしまいました。
何でも欲しがる私なのですが、実は前からずっと気になっていた製品でもあるのです。
起業はお金をかけず徐々にということは周りからよくアドバイスされますが、勢いが止まらないのです。(笑)
というかいまはそんな悠長なことを言っている時ではない。直観を信じて善は急げ。
もしかすると温熱に関しては三井式温熱器と炭素・遠赤外線共鳴波を出す温熱ドームの二つになるかもしれません。
私は詳しくは知らなかったのですが、普通のサウナで出る汗と、遠赤外線で出る汗はまったく違うのだそうです。
圧倒的に遠赤外線は毒素を出す。
以降、前田華郎先生の「苦しくないガン治療革命」 から引用します。
『遠赤外線、だから排出される有害物質
水銀、カドミウム、ニッケル、ヒ素、アルミニウム、鉛、・・・
これらの有害重金属は現代社会にあってはどうしても避けて通るわけには行かない。体内の有害物質の排出機能は尿、便、呼吸、発汗、唾液の五つである。そして毛髪や恥毛などの毛根部、すなわち皮膚深層から皮下脂肪組織にかけて集中するこれらの有害物質を排除するには、通常のサウナや軽い運動による発汗では不十分である。
その証明には、テレビでも放映されたが、通常のサウナで得た汗と遠赤外線サウナで得た同量の汗を分析し、その結果、前者ではほとんど検出されない水銀やカドミウム、アルミニウムなどが後者では多く検出された。また遠赤外線サウナで得た汗の色を調べた検査では、初めが黒褐色であったのが、次第に透明色に近づく。その初めの黒褐色の汗を著者が共同で調査した結果では、水銀基準の量と比べて、六価クロムが4‐6倍、カドミウムが5倍、水銀が4から10倍にも達していた(株式会社 サカノ の研究調査か引用)。
これらのことから言えることは、通常の高温サウナでは到達できない皮下脂肪組織に沈着している有害金属は、遠赤外線サウナによって大量に排出されることになるということである。したがって日々蓄積されていく有害物質を日々排出することによって健康を維持できることが理解できる。
膨らむ遠赤外線によるガン治療への期待
高温の遠赤外線によるガン治療は前述のように普及し、医療面への期待を一気に集めている(これは三井式温熱器のことを指している=とびら)。
さて、ガンがなぜ遠赤外線によって消えたのであろうか。ガン細胞は42度で死滅するはずなのに比較的低温の遠赤外線を頻繁に受光することによってガンが消えている。ということは遠赤外線によって正常細胞が活性化して、その活性化した免疫細胞がガンを攻撃することになる。
もうひとつは、遠赤外線によってガン細胞が正常細胞に変化したということも考えられる。
病気の元になる「細胞の便秘」
このように考えていくと、ガンは何も高温でなくても快い温度の遠赤外線を浴びるだけで、消滅させることができる。
「細胞の便秘」。実はこれが多くの病気のもとになっているのである』
引用終了。以後はとびらが要約します。
「細胞の便秘」の前に、
前田先生が言われるように三井式の温熱療法では多くのガン患者のガン細胞を消滅させています。
この温熱器は私たちプロを目指す者が使用するものは一般に市販されているものより10度ほど高温で、表面が86度にもなります。それを手ぬぐい1枚敷いた肌の上から通常は熱く感じないようにかけます。
1時間の施術の内、背中(脊椎の集合)に全体の60%から70%の時間温熱をかけます。
脊椎、特に胸椎には内臓のあらゆる神経が集まっていて、肝臓なら肝臓と繋がった脊椎に温熱をかけると、もし肝臓がガンに侵されているとその部分の皮膚が刺すように痛むのです。
ですからこれをしていれば人間ドッグに行く必要はないかも知れません。後日書きますがニュースキャンも同じように役立ちます。
それで屋比久 勝子さんの書かれた本では盛んに遠赤外線が体の奥に熱を運びガンを焼き殺すように記されていますが、昔はそう思われていたようですし実際それももちろん言えそうですが、本当の効果は交感神経と副交感神経のバランスをとることで免疫力を高めているというのが真相のようです。
ガンになっている人は交感神経が圧倒的に優位に立っていて、副交感神経は寝ている状態なのです。
高温のサウナや風呂に入って水風呂に入るということを繰り返しすることが健康に良いとはよく知られていますが、この原理も副交感神経を目覚めさせる調整で、これと同じです。
それをもっと短時間で、かつ強力にピンポイントで治療するのが三井式温熱療法です。
「細胞の便秘」に関しては、水銀、カドミウム、ニッケル、ヒ素、アルミニウム、鉛などの有害重金属はもちろんのこと、それだけでなくて色々な老廃物、死がいのような細胞取り去り、瑞々しい細胞と血液を保つことが肝心のようです。
それには老廃物を運び去るためのエネルギーの源、つまりミトコンドリアを遠赤外線によって活性化が不可欠です。
これによって細胞の寿命も大幅に伸びると予測されます。
前田先生のこの本は10年も前に書かれたものですが、昨年上梓された本で「ガンになった医者が書いたガンの本当の治し方」という本を8割がた読みました。
前田先生のクリニックは初診の人は半年待ちだそうですが、この本を読むと納得します。
がんセンターなどとは比べ物にならない治癒率です。半年待ちだとステージ3や末期がんの方は待てないですね。
この本にニュースキャンのことも詳しく出ていまして、前田先生の治療の方法も後日紹介したいと思います。
ただ明日は外出するので書けるかどうか。
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