青森県の三沢に行ってきました。
最近、私は病院を訪問するときはジャケットもネクタイもしませんです。
昨日も半そででクリニックの院長に面談しました。
いやぁ、夜、コンビニに行くとき寒かった。
東京が暑いといつまでも夏だと思ってしまいます。
夏は日本全国夏なのですが、もう9月の青森ですから油断していました。
て言うかうっかりしてました。
そんなドジな私ですが、出張前から読みだした本があります。
増田悦佐(エツスケ)という方が書いた『日本と世界を揺り動かす物凄いこと』という本を持って行って読みました。
なかなか面白くって一気に読んでしまった。
冒頭(はじめに)と最後(おわりに)で、私がずっと思ってきたことに近いことが書いてありましたので引用します。
【 世界広しといえども、ここまで経済の第一線が持つ感触と、いわゆる知識人の唱える「理論」の隔たりが大きいのは日本だけではないだろうか。そこまでは、いろいろな人も指摘している。だがほとんどの場合、議論はこのギャップをどう埋めて知識人の問題認識を現実に近づけるかという方向に集約されてしまう。
私が主張したいのは、知識人がまったく無能で現実を鼻先に突きつけられても分からないほどお粗末だからこそ、日本の民衆は頑張ってきたのだということだ。そして、もし日本の知識人をあの素晴らしい無能さから救ってしまったら、たちまち世界一優秀な日本の民衆だって「指示待ち族」に堕落してしまい、日本も欧米同様の知識人が命令し大衆は服従するだけの社会になってしまう 】と言います。
つまり欧米のリーダーは日本のリーダーより賢くて、ずるくて、自分勝手であり、庶民はといえば勤勉でない。
一方日本のリーダーは貪欲だが知識も知恵もない。そして庶民は優れている。
しかしもし、日本のリーダーも欧米のようにずるいだけでなくて賢かったら、日本の庶民だってすっかり騙されてしまう。
ということのようです。
経済の第一線、とは真っ当な判断力ある人という意味でしょう。
私は日本の庶民は今も「御上のいうことは黙って聞いている指示待ち族」だと思います。
と同時に、それはそれで自分でも自由に動く「勝手族」だと思っています。
日本と世界の民族の違いというのは「和」が第一か否かなのです。
そして真の和というのは言葉や知識を超越したコミュニケーションでは象(かたど)れないのです。
無意識の世界で「役割」を演じられるかどうかなのです。
そして「おわりに」を引用します。
【(前略)浮かび上がってくるのは、日本経済のまともさと、欧米経済のグロテスクさ。そして、日本の政・財・官界の無能さと、欧米の政・財・官界の傲慢さだ。悪辣な指導者が大衆を引きずり回す社会と、無能な指導者が大衆を引きずり回すことさえできずにいる社会では、後者の方がまともな生き方のできる人間の数が多いのは当たり前ではないだろうか】と言う。
この本を読むと今の世界の常識が間違いだらけだということが良く判ります。
日本の高学歴のジャーナリストたちがインテリなどということは全くの嘘っぱちということも良く判ります。
日本がいかに優れていて、その底力は群を抜いているということも良く判ります。
例えばムーディーズやスタンダード&プアーズという格付け会社は日本国債を経済破綻寸前のスペインと同じ格付けだったり、それ以下だったりしますが、これ自体がデタラメだと言います。
そのスペインやアイルランドを道連れに展望絶無の転落への坂道を転げ落ちようとしているイギリスがAAAの根拠は一体何なのだと言います。
ユーロは大失敗でかなりヤバいらしい。
確かに国債の格付けに関しては全くおかしなことです。
日本の国債は売り出したら直ぐに全部売り切れます。
こんな国はありません。アメリカもイギリスも中央銀行が必死になって売らないと売れないのです。
アメリカもイギリスも利子は3%以上ですが、日本は1%程度です。
それなのに人気が全然違う。分かる人は分かっているのです。
日本はまだまだ大丈夫だと。
増田さんもこの本で書いていますが、中国のバブルが弾けるとかアメリカが破綻するとかここ何年か言われています。
が、このことは理屈では分かるものの一向に実現しません。
それでも様々な数字を提示して新聞に書いてあることがマヤカシだと、世界の実態が分かる本です。
可なりお勧めの本です。
思うところがあったら Clickしてね。。。
初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ。
最近、私は病院を訪問するときはジャケットもネクタイもしませんです。
昨日も半そででクリニックの院長に面談しました。
いやぁ、夜、コンビニに行くとき寒かった。
東京が暑いといつまでも夏だと思ってしまいます。
夏は日本全国夏なのですが、もう9月の青森ですから油断していました。
て言うかうっかりしてました。
そんなドジな私ですが、出張前から読みだした本があります。
増田悦佐(エツスケ)という方が書いた『日本と世界を揺り動かす物凄いこと』という本を持って行って読みました。
なかなか面白くって一気に読んでしまった。
冒頭(はじめに)と最後(おわりに)で、私がずっと思ってきたことに近いことが書いてありましたので引用します。
【 世界広しといえども、ここまで経済の第一線が持つ感触と、いわゆる知識人の唱える「理論」の隔たりが大きいのは日本だけではないだろうか。そこまでは、いろいろな人も指摘している。だがほとんどの場合、議論はこのギャップをどう埋めて知識人の問題認識を現実に近づけるかという方向に集約されてしまう。
私が主張したいのは、知識人がまったく無能で現実を鼻先に突きつけられても分からないほどお粗末だからこそ、日本の民衆は頑張ってきたのだということだ。そして、もし日本の知識人をあの素晴らしい無能さから救ってしまったら、たちまち世界一優秀な日本の民衆だって「指示待ち族」に堕落してしまい、日本も欧米同様の知識人が命令し大衆は服従するだけの社会になってしまう 】と言います。
つまり欧米のリーダーは日本のリーダーより賢くて、ずるくて、自分勝手であり、庶民はといえば勤勉でない。
一方日本のリーダーは貪欲だが知識も知恵もない。そして庶民は優れている。
しかしもし、日本のリーダーも欧米のようにずるいだけでなくて賢かったら、日本の庶民だってすっかり騙されてしまう。
ということのようです。
経済の第一線、とは真っ当な判断力ある人という意味でしょう。
私は日本の庶民は今も「御上のいうことは黙って聞いている指示待ち族」だと思います。
と同時に、それはそれで自分でも自由に動く「勝手族」だと思っています。
日本と世界の民族の違いというのは「和」が第一か否かなのです。
そして真の和というのは言葉や知識を超越したコミュニケーションでは象(かたど)れないのです。
無意識の世界で「役割」を演じられるかどうかなのです。
そして「おわりに」を引用します。
【(前略)浮かび上がってくるのは、日本経済のまともさと、欧米経済のグロテスクさ。そして、日本の政・財・官界の無能さと、欧米の政・財・官界の傲慢さだ。悪辣な指導者が大衆を引きずり回す社会と、無能な指導者が大衆を引きずり回すことさえできずにいる社会では、後者の方がまともな生き方のできる人間の数が多いのは当たり前ではないだろうか】と言う。
この本を読むと今の世界の常識が間違いだらけだということが良く判ります。
日本の高学歴のジャーナリストたちがインテリなどということは全くの嘘っぱちということも良く判ります。
日本がいかに優れていて、その底力は群を抜いているということも良く判ります。
例えばムーディーズやスタンダード&プアーズという格付け会社は日本国債を経済破綻寸前のスペインと同じ格付けだったり、それ以下だったりしますが、これ自体がデタラメだと言います。
そのスペインやアイルランドを道連れに展望絶無の転落への坂道を転げ落ちようとしているイギリスがAAAの根拠は一体何なのだと言います。
ユーロは大失敗でかなりヤバいらしい。
確かに国債の格付けに関しては全くおかしなことです。
日本の国債は売り出したら直ぐに全部売り切れます。
こんな国はありません。アメリカもイギリスも中央銀行が必死になって売らないと売れないのです。
アメリカもイギリスも利子は3%以上ですが、日本は1%程度です。
それなのに人気が全然違う。分かる人は分かっているのです。
日本はまだまだ大丈夫だと。
増田さんもこの本で書いていますが、中国のバブルが弾けるとかアメリカが破綻するとかここ何年か言われています。
が、このことは理屈では分かるものの一向に実現しません。
それでも様々な数字を提示して新聞に書いてあることがマヤカシだと、世界の実態が分かる本です。
可なりお勧めの本です。
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