3月5日のこのブログの記事でスラップに関して山口県瀬戸内海の上関(かみのせき)原発で触れましたが、私はこの原発のことはよく知りませんでした。
実はもう30年近く前から中国電力と上関地域である祝島(いわいじま)間で揉めていたことが判りました

海を埋め立てるので、瀬戸内海に最後に残された生物多様性のホットスポットが著しい被害を受ける危険に晒されるし、漁業が出来なくなるのです。

何故、原発は海のそばかというと大量の冷却水を必要とするためためです。

上関の他の7つの漁協は中国電力と合意していて125.5億円の半分を受け取り漁業権を放棄しました。
しかし祝島は何にも知らされずにいきなり5.4億円を振り込まれびっくりし、即日返金したとのこと。

中国電力と祝島ではその後、何も話し合いがされずに時だけが流れたようです。

問題はこういうことをマスコミがまったく報じないことです。
だから私も知りませんでした。

東芝、三菱重工、日立製作所の3社が原発の制作メーカーで、マスコミがスポンサーでもある企業に遠慮して、原発に対しての反対運動などを放映することを避けているようです。

では、広告の無いNHKはどうしてニュースとして流さないのかというと、御上に対して遠慮なのでしょうか?

世界の流れに逆らう原発推進法が制定され、日本は51基の既存の原子力発電に更に3基も追加して54基にしようとしています。

鎌仲ひとみ監督の「みつばちの羽音(はおと)と地球の回転」という映画が上映されているので、私も時間があったら観てこようと思います。

上映館の情報です。 予告編です

この映画は電力が自由化され電気代が日本よりずっと安くなったスウェーデンと祝島でロケされたドキュメント映画です。

中国電力の原発は今、故障していてまったく稼働していないのに、停電などもないのだそうです。
年々電力使用量は減っているとのことです。
だったら作らなくてもいいのでは?

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