なぜ砂糖が体に良くないのかを纏めてみました。

■糖質とその分類
 脂肪は糖質なしには燃焼できないので脂肪燃焼ダイエットのためにも不可欠。
 糖質はグリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄えられる。
 しかし余分な糖質は中性脂肪に作り変えられ内臓脂肪や皮下脂肪に蓄えられ、肥満の原因となる。

 ●糖類は大きくわけて二つで、単糖類(ここでは二糖類を含む)・多糖類とがある。

 

1.単糖類
 糖の分子が2つまでで、それ以上は加水分解されないものです。
 ブドウ糖、果糖、砂糖、蔗(ショ)糖などがあります。
 単糖類、二糖類の代表として、「蔗(ショ)糖・果糖・ブドウ糖」がある。
 主な食品はケーキやクッキー、ポテトチップスなどのお菓子、清涼飲料水などに多く含まれる。
 普段の食事としては摂りすぎないよう注意が必要。
  
2.多糖類
 単糖分子がたくさん連なっています。
 穀物、芋類、豆類、野菜、食物繊維に含まれます。
 普段の食事の基本となるもの。


■糖分の人体への影響の纏め

1)血液への吸収速度について

 単糖類や多糖類はすべて体内で単糖類に分解されて血液中に入る。
 分子が1つになって初めて血液中に入れる。
 単糖類はもともと分子が1つ(二糖類は2つ)なのですぐに分解、胃壁から血液に吸収される。
 その結果、急激に血糖値を上げてしまう。
 しかしその後、インスリンの多量分泌で吸収が妨げられる。
 多糖類はその逆で血液への吸収が穏やかで、
 インシュリンも穏かに分泌されるので急激な変化はない。
  
2)血糖値の上昇・下降

 血糖値は血液内のブドウ糖の濃度の単位。
 単・二糖類の砂糖はすぐにブドウ糖へ分解され血液中吸収され、急激に血糖値を上げる。
 細胞が活発になり、気分も高揚する。
 ところが消費されるのも早いため、その後は急激に気分が盛り下がるアップダウンが起こる。
 前述したが、これは糖の吸収と消費が多量で急速に血糖値を上げ、
 血糖値を下げようと膵臓(すいぞう)からインスリンが多量分泌されるが、
 その後、糖の吸収は急速に止まることとなり、その反応にインスリンがついて行かず働き続け、
 血糖値が下がってしまう。
 人間のDNAはこの制御機能を持っていない。

 一方、果糖も単糖類であるが果物の繊維と共にあるため分離されるのに時間が掛かる。
 そのため吸収が遅いために果糖は体内のインスリンを必要とせず、膵臓に負担を掛けず免疫力を阻害し難い。
 糖分である炭水化物の消化にはビタミンB群、カルシウム、クロムなどのミネラルが必要。
 果糖にはそれらが備わっているので人間の体内からそれらの栄養素を削減させないため、
 免疫力の減少が伴わない。
 それどころか多くのビタミン、ミネラル、ファイトケミカル、抗酸化物質を接種し、免疫力を高める。

3)脳や消化器官への影響

 a.血液を過度の酸性に傾ける
 もし私たちが酸性・アルカリ食品を多量に摂っても、
 体内でバランスを取ろうとするので 体が酸性とかアルカリ性になることはない。
 体は酸性食品が多量に摂取っされることでアルカリ性のカルシュームを骨から抽出し、
 血液に送り、バランスをとる。
 そのため、砂糖や肉などの酸性食品を食べることによって、骨粗しょう症などの病に見舞われる。
 世間ではほとんど言われないが、骨粗しょう症とは本来は糖尿病痛風と同じ贅沢病。
 肉、砂糖、牛乳、卵などの酸性化食品を止めればならない。
 金持ち以外の一般的な中国人は肉は余り取らず、牛乳は全く摂らない。
 よってカルシュームは西洋人の半分しか摂らないが、
 骨粗しょう症になる人はいない。 よって骨粗しょう症という中国語は存在しない。
 (豊かになった上海や北京では最近、ボツボツこの病が出現し始めている)

 b. 低血糖などによる脳への影響
 糖の摂り過ぎはカルシュームやビタミン類を減少させる。
 特にナイアシン(ビタミンB3)の消失は精神疾患に悪影響を及ぼす。
 また  1) で述べたように低血糖を招きブドウ糖が脳に行かず、脳の活動を鈍化させる。
 このことを医学界は決して認めようとしないが、日に日に悲劇が広がっている。

 c.糖反射による胃への負担
 砂糖が体に入ると胃はその動きを止めて、
 胃液をたくさん出すので胃の中の胃酸が多くなる。
 このことが日常的になることで胃壁は胃酸により、
 刺激を常に受けることになり、胃に負担をかける。

 d.膵臓への負担
 砂糖入りの甘い菓子を毎日食べていると習慣性で砂糖抜きの生活が出来なくなる。
 単糖類の白砂糖などは急激に血糖値を上げ、その後、急激に下がることで糖を求めてしまうことも影響。
 そして毎日血糖値を上げることとなり、その都度膵臓はインシュリンを出す
 その結果として膵臓は少しずつ弱ってきて、ホルモン代謝の異常を招き最悪糖尿病となる。

 e.その他 + 食べるならこんな糖類
 砂糖は他にも冷えやむくみ、下痢・便秘・生理不順の原因にもなる。

 それでもどうしても甘いものを食べたかったら、黒糖などのミネラルの多いものを使おう。
 私が纏めなくてもこちらに良く書かれています。
 ダイエットに興味のある人も参考にしてください。
 http://marron-dietrecipe.com/diet/sugar_coffee.html#kokuto_02
 上で肯定している黒砂糖やはちみつについては諸説がある。
 黒糖もそもそも砂糖そのものなので糖を補うミネラル、ビタミンは果物の足元にも及ばない。
 またはちみつは動物性たんぱくを含む。

 甘いものがどうしても欲しい人は良質の100%メープルシロップをお勧めします。



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 砂糖について長くなりましたが、次回からは「抗うつ剤」の危険性について述べようかと思っています。