5月5日に岩手大学名誉教授の 『食事で治す心の病』 という本をヒントに考える、としてから1週間近く経ってしまいました。
こういう本は本当にマイナーな本です。
5月9日の日曜日に書きましたが、私の家の近くの図書館には精神疾患の書籍が60冊-70冊ほどありましたが、精神疾患と食事・栄養を結びつけている書籍は皆無でした。
真面目に現代医学にまっすぐ向き合っているものが殆どでした。
何故こうなるのかというと、
医師への信仰が強いために、病気は医者に治してもらうという常識の殻を破れず、、食事がウツなどを治すなどといった意外なタイトルの書籍というものは多分、それだけで常識外と思ってしまうのでしょう。
一部の特定の意識を持った人にしか、その思いは届かないものだからだと思います。
それはどのような意識かというと、
世間の常識に囚われず、よって盲目的な医師信仰に陥らず、「自分のことは自分で考えよう」「自分で真実を探ってみよう」という真理の探究の姿勢を持てる人。
そして自己責任において「自分で何とか光明を見出そう」という生命力を持つ人々です。
ウツになること自体が判断力の欠如にもつながってしまうので、ウツの入口か、泥沼に入り込む前に精神疾患に関する実情を知っておきたいものです。
正しい知識を身につけておくという意味では、これはガンの治療においても言えます。
ガンになると恐怖心に負けてしまって、真実を観る判断力を欠いてしまうのと同じです。
本当は一番頼りになる自分に背を向けて盲目的に精神科医やガン専門医に頼りきってしまう。
そういうこと(他への信頼)も個々の事情によっては全く否定するわけではありませんが、その場合も恐れからではなく確りと自分の中に確固たる信頼関係を築いての信頼でなければならないでしょう。
医師においても自分の地位や収入を度外視してまで、患者の為を第一に考えて自分を犠牲にする、という医師の方が圧倒的に少ないのは間違いありません。
そんな大げさな、と思われるかもしれませんが、ガンの治療や精神疾患の治療に於いては、患者本位の医療行為をするということは、現代の医療環境に於いては、甚だ自分を犠牲にしないとできないのです。
このことは既にガン治療については詳しく述べてきましたし、心の病についても多少述べましたが、心の病については今後、もう少し詳しく触れて行きます。
医師も弱いものです。お金になれば自分を売ることもありますし、周りの医師みんながしていることとか、経営が苦しいのだから少しぐらい良いだろうとか、欺瞞に付して自分をごまかしてしまうこともあるのです。
ガンとウツでの医師の患者への背信(或いは無知)と同じ部類の、
効かないインフルエンザワクチン投与の場合に例えてみます。
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/c7226d86a4182af9356e2c7e9fccd727
効かないインフルエンザワクチンを打って儲ける医師にも二通りあり、本当にワクチンがインフルエンザの予防になると信じているお人好しの医師と(これが圧倒的に多い)、効かないと知っているが、本当のことを話したら患者が離れてしまうということで、仕方なく効かないワクチンを打つ場合があるでしょう。
ワクチンについて本当のことを話したら、それがもとで患者が減るというのでは確かに同情の念も湧きます。
本当のことを言う人を拒否するという点では、患者にも責任が多いにあります。
また、何しろワクチンは儲かりますから、ビジネスライクに儲けしか考えない医師もいるでしょう。
ガン治療もウツ治療もこれと全く同じですが、人の命を蔑にする、人の人生を滅茶苦茶にしてしまうという点では、その罪はインフルエンザと比して比べ物にならいくらい重いものです。
5月9日のTKさんのコメントにもありました生きている胎児を死産とした誤診(確信犯の可能性もある)などのように、初めて接する医師を盲目的に信じるととんでもないことになる場合があります。
死亡証明書をその場で書いてもらうとか、納得できないとちゃんと科学的に胎児の死を説明してほしいとか、自分は冷静で疑問に対してはとことん究明する人間であるという姿勢を示すことは大事なことだと思います。
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心の病を食事の観点から考えようとの考えは以前からあり、
アメリカの精神医学者 マイケル・レッサー、カナダの精神医学者 エイブラム・ホッファーらによって50年以上前から心の病と食に関する研究・実験が行われ、統計がとられてきました。
そして充分な研究結果が出ているにも関わらず、食への関心は全くと言っていいほど高まりません。
外国のみならず日本でも多くの病が食事などの栄養補給によって完治しているのに、そういった治療は遅々として進みません。
なぜでしょうか?
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