
昨日、テレビでホームレスの人たちを追い払う名古屋と韓国の様子を見ていましたが、電気の通じる立派な家?に住むあるホームレスの生活費は二万円強でした。考えてみれば私たちだって趣味・娯楽を除けば本当に必要な生活費はそんなに多く必要としていません。
趣味・娯楽とは、欲の賭け事、過度のグルメ、見栄の化粧・ファッション、本能の風俗、贅沢な億ションなどで、数えれば切がありません。
まして新しい地球が一年を通じて温暖な気候で暖房・冷房も必要なく、洋服も1シーズン用で、服は汚れを食べるバクテリアで出来ていて風呂に入る必要もほとんどありません。
犯罪がないので警察も必要なく、政府は今の100分の一程度かそれ以下の人です。
気候が温暖であれば農作物もすくすくと手間要らずで育ち、害虫も居ません。
特に自分を着飾る意識もなく、人への奉仕(役割)だけを喜びとして考えて行動すれば、一世帯の生活費は今の換算で月数万円、年間所得も百万円以下で充分です。それでも今より充実した生活が出来ます。
もちろん、このようなことは今の人心では出来ないし、地球の生態系も大きく変わっていることが必要です(人心と地球の生態系、環境は大きな繋がりがある)。
一部の人が富を操作している
ちょっと話が外れますが、宇宙船の製造には燃料切れを起こさない無限の動力(フリー・エネルギー)の開発が必須だと思いますが、これは現代のような欲が支配している社会構造では至難のことだと思います。科学の発達が金銭的な富が必要ないような方向へと進もうとしても、必ずそれを拒もうとする意志が働くからです。
無限でない、ということが価値を作り上げ、この有限のエネルギーを持つ人々に権力と富が集中します。それが科学の発展にブレーキを掛け、お金のないユートピアの実現をはばむ要因の一つとなります。
イラク戦争は、10年以内にアメリカの石油が枯渇するということもありますが、石油メージャーやそれに関連する人々の利権と大きく関わっていると思います。そのために多くの嘘ででっち上げられたものです。(実は悪くなかった「悪の枢軸」)
まして、石油に関わる人にとってフリー・エネルギーなど絶対に実現させてはならないことです。
フリー・エネルギーは既に何度も地球上でも開発されたという噂を聞きます。しかし大体において開発者は殺されているようです。別に私は人類がフリー・エネルギー開発に何度も成功しているという証拠を持っていませんが、そう感じます。
たとえば昨年の秋、私の良く知る人(Aさん)がフリー・エネルギーを作っている人(Bさん)に会ったそうです。そのBさんは、二人の前で回転しているモーターを指し、Aさんに「このモーターは(電気などの物理的動力なしで)永遠に回り続けますよ」と言ったそうです。Aさんが言うにはBさんのもとには彼の良く知る新聞記者や科学誌のライター、自動車メーカの開発者たちが頻繁に出入りするというので本当の話のようです。
別のルートからもフリー・エネルギーは既に使用段階に入っているということも聞いています。
現在は石油から大きな利益を上げている人が多くいます。だからエネルギーが無限であっては困るのです。無限のものには金銭的な価値を多く乗せることができないからです。水と同じでほぼフリー(無料)になってしまうからです。
インターネットが盛んになって、仲介のない販売が増え、デフレに拍車を掛けています。土地は値下がりし続けています。集合住宅の価格も下がり、ユニクロ等の出現で衣服もデフレで、ハンバーガーも牛丼もデフレです。
著作権なども貨幣があるから必要なのですが、貨幣がなければ、いいものもみんなでフリーで使えます。本は読み放題、音楽も聴き放題(公共の図書館ではこれは税金で実現している)。映画も見放題です。
しかしこのお金社会はもう少しだけ機能するでしょう。それまではお金を蔑ろにしているとやはり思うような現実は作れないでしょう。どうしても限界がありダイナミックな活動が難しいのです。
次は宇宙人アミと地球の少年ペドゥリートとの会話です。
(前略)
ペドゥリート 「他人より、よけいにもつことだよ」
アミ 「余計にもつって何をもつんだい。ペドゥリート」
ペドゥリート 「お金だよ」
アミ 「でも、ここには、お金は存在していないよ・・・・」
ペドゥリート 「じゃどうやって、ものを買うの?」
アミ 「その必要なものがそこにある。それをもってきてどこがいけないの?」
ペドゥリート 「そのへんを走っている小さな車も?」
アミ 「うん。それに円盤もね。もし必要なら」
とアミは、この国ではしごくあたりえのことであるかのようにぼくに言った。
ペドゥリート 「だれでも空飛ぶ円盤をもつことができるの」
アミ 「だれでも円盤を使うことができる」
とアミは、はっきりと言った。 ― つづく ―
絵は正垣有紀さんです。