『True Colors!』にご訪問ありがとうございます。
神戸・西宮のライフオーガナイザー®
足立容子です
夏休み前
お子様部屋の乱れや
学校からの持ち帰り物の置き場など
気になりだす頃ではないでしょうか
本日は
お客様宅で必ず”最後”に
お伝えしている事について
大まかな仕組みは出来上がっていたけど
ラベルを付けるかどうかで迷っていた箇所
子どもたちのクローゼットスペースの
引き出しにラベルを付ける事にしました
我が家のお祝いごとでは定番になりました
パワーポイントでラベル作成
最近ではキャンプ用品の収納でも利用
ラミネート加工
※主人が仕事用で機械を購入したのですがやり出すとハマる!!!笑
たまたま子どもたちがいる時
でしたので一緒に作業
長男…両面テープを切って貼る係り
次男…テープのカバーを剥がす係り
役割を与えると
喜んでやってくれる男子たち
これは育児でも片づけでも通じる部分かと^^
ラベル作成をためらっていた理由と
今回作成に至った理由
・ラベルがなくても親子共に大体の場所を
覚えていたのでそこまで困らなかった
→上段４段が大人の管理物で時々迷う事が
あったので同じ作るなら全てに付けて
統一感を出したかった
・付けるならどんなラベルにするのか
ビジュアルのゴールイメージが決まらなかった
→ようやく決まった！新居引後約2年経過…苦笑
・どうせ作るなら兄弟で同じラベルに
したかったので次男が小学生になるのを待ちたかった
作り直すのがただただ面倒で一度で済ませたかった…
→小1になり漢字がちょっと
読めるようになったタイミング到来!!!
母さん、
いい加減作ろう
となった訳です（笑）
そして本題！
片付けの仕組みづくりの
一番大切な最後のポイント!!!
ちょっと動画を撮ってみました＾＾（約30秒）
子どもたちが使う場所なので
ラベルの文字が読めるかと
貼る場所を一緒に確認しています
（小1次男に確認中の様子）
使う人に合った収納を
考えて仕組みをつくる事が
ライフオーガナイズでは大前提
でも自分以外の人も使う場所の
仕組み作った時は
使う人に
「こんな仕組みしたよ」
と確認をして下さいね！
どんなに良いと思って作った収納でも
見た目良く整ったとしても
モノが移動しているので
使う人に
どんな仕組みしたのか
（何処に・何を・どんな風に収納したのか）
一通り伝えないと
活かしきれない可能性が高くなります
今回の仕組みの変化は
ラベルだけですが
子どもたちが読めなければ
どんなに見た目が良くなったとしても
この仕組みを作った意味がありません
そんなの…
母さんショック
笑
笑
一度確認しておけば
そんな気持ちやストレスも回避できます
上手く行かない場合も
最後の詰め！
お忘れなく
全体像はこんな感じ
＜BEFORE＞
※今年1月頃の様子
＜AFTER＞
しばらく試してみます＾＾
ご参考になりましたら幸いです＾＾
お知らせ
＜西宮・苦楽園＞
ファッションを楽しむ為の
快適なクローゼットづくり”セミナー
日時： 8/1㈫ ・ 8/29㈫
10：00～10：45/13：00～13：45
※１日２回開催
場所：Larousse（ラルース）
西宮市久出ヶ谷町10-38
詳細・・・☆
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