今回、紹介するのはこの子
カモネギ(ガラルのすがた)
ニックネームは、ユクシ
ニルスのふしぎな旅に登場する♂の雁から名前を取りました(鴨じゃなくて雁なのはご愛嬌ということで)
余談ですが♀の色カモネギ(カントーのすがた)は、ニルスのふしぎな旅に登場する♀の雁よりカクシと命名しました
剣での国際孵化にて光りました
今回は547匹目での出現でした
ひかおま有りの国際孵化は色確率が1/512なので、まずまずといったところでしょうか
同時並行でレジエレキの固定リセットもしてましたが、こちらは光る気配が全くないですね
まずは、通常色と色違いの比較をしてみましょう
体の茶色部分が薄くなり、白い部分が黄色っぽく変化しています
これまた微妙な変化ですね
ですが、国際孵化でこの子が出た瞬間に色違いだと分かったので、そこまで色の変化に乏しいわけではないように思います
ネギの色は変わらないんですねw
高さが0.8mなので、ネギ2m近くあるのかな
いくらなんでも規格外過ぎる気がしますね
あと、カントーのカモネギは体重15.0kgで、ガラルのカモネギは体重42.0kgに変化しています
ちなみに高さは同じ0.8mなので、かなり筋肉量が増えたということでしょうか
続いて、ポケモンキャンプに行ってみましょう
ポケモン図鑑によると、太く長いガラルのネギを使いこなすうちに、独自の姿に進化したのだとか
カントーのカモネギはノーマル/飛行タイプですが、ガラルのカモネギは格闘タイプに変化していますね
確かに体より2倍以上も大きなネギを日々担いでいたら、格闘タイプにもなりそうですね
ネギについて調べてみたところ、イギリスでは一般的に親しまれている「リーキ」というネギの一種があるそう
日本のネギと比べて、味はまろやかで食べやすいらしいですね
モチーフを知れば知るほど、その地方に因んだキャラクターが設定されているんだなと感動します
特に、ガラル地方ではこのような傾向が顕著に感じられるような気がします
眉毛が男前すぎますね
アニメでは、好戦的で一匹狼のようなキャラクターとして描かれていました
やっぱりこのキャラ設定だよなーという感じでしたがw
他のポケモンとの協調性はなく、サトシの言うことをあまり聞かない子でした
そんなカモネギにも考えがあるのだと、それを叱ったり投げ出すことをしなかったサトシって、メンタル凄いよなーと感心しました
次回もお楽しみに〜