2024年日本の幕開けは、
お正月気分がどこかに吹き飛んでしまう
甚大な被害をもたらした地震。
今なお復旧は進み難く、まだまだ当たり前のライフラインすら戻らない地域もあり、心痛みます。
心寄せつつも、何事もなく日々を暮らせる私たちは、当たり前に訪れる毎日に感謝しながら、自分の置かれた場で選んだいまを粛々と積み上げていくことに尽きるのだなぁと、おもいます。
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ご縁でお会いさせていただくお一人お一人に、
その方にとっての「いま このとき」だからこそ お伝えできることを
言葉にして、形にして、お伝えしておりますが、
いかに伝えるか、なぜ今この言葉なのか、より深く受け取っていただくには、、、と日々思います。
ただ、伝える側の作為は『無(ゼロ)』でなければならないので、伝わりきらなかったこと、更にメッセージの意図を深めるために添えたいこと、をどのようにしていけばいいかなぁ、、、と
ぐるぐる🌀思っています。
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さて、本題。
今年に入ってはや、ひと月が過ぎました。
新暦(今日常使っているグレゴリオ暦)では大晦日から元旦が「一年」の節目ですが、
神様仏様がよくメッセージの中に盛り込まれる
『この年』は、節分を経て立春を迎えるこの時が切り替わり・節目となります。
更には旧暦(和暦)の大晦日と元旦が更なる節目。
節分・立春は毎年変わらず2月3日そして4日。
旧暦は年によって変動しますが、
今年は2月9日が大晦日、2月10日が元旦 です。
本格的な『ことし』に移り変わる流れ
メッセージの中に、「年」に関わるものがある方も、そうでない方も、同じく
『本格的年の節目や切り替わり』を意識されてはいかがでしょう。