【魅力覚醒講座ふりかえり】
2018年5月、わたしは小田桐あさぎさんの長期講座を受け始めた。
その名も「魅力覚醒講座」
あやしすぎる。
私はあさぎさんが直接指導する最後の9期生となった。
その後、形を変えて講座は続いて、
サブ講師として教える側にまわったりして
参加させていただいた。
考え方が変わったところ、
まだ模索しているところ、
いろいろある。
当時のメモを見ながらこれを書いている
自分の不幸の責任を
とりたくないから
決めないでいるだけ。
人のせい、環境のせいにして
見えないふりをしていると
いつまで経っても不満はなくならない
まず、自分が決める。
人に責められているように
感じてしまうのは、
自分の受け止め方なのかも。
ケンカじゃない、単なる意見交換。
・母に対する思い
「兄の暴力から、私と妹を守って欲しかった」
・父に対する思い
「愛情表現?わかりにくい行動をしないでほしい。」
お金さえ稼いでいれば、父親としての役割は果たしている、
という感じがすごく嫌だ。
放任主義すぎて、
兄の暴力を放置して
お母さんがケガした。
どこかの時点で、介入すべきだった。
兄と表面的には穏便にふるまう私、
傷ついた過去をなかったことにしているけれども
傷は癒えていない。
罪悪感を捨て去ろう。
罪悪感は、いらない。
浮気していいし
離婚していいし
借金していいし
踏み倒していい。
自殺していいし
自殺する日まで、思い切り生きたらいい。
自分で死ぬ日を決めるって、いいと思う。
あれしちゃだめ、
これしちゃだめ、と自分に禁止していることを
して平気な顔の人が世の中にはたくさんいることに気づこう。
こどもを産んで、
育児放棄している人もいるし
産めなくて辛い人もいるし
悩んで里子に出すひともいる。
かわいいなぁ、って思えないとき
こどもから離れるという選択肢があることに
気づこう。
そんな選択肢はない?
ある。
自治体の里親登録をしている家庭で、
こどもを預かってくれる。
こどもとの暮らしを熱望している家庭に預けて
休めばいい
こどもにとっても、
支えてくれる人がたくさんいるほうがよい。
本心を明かしても、だいじょうぶ
嘘つかなくても、だいじょうぶ
正直な気持ちを、表明してもだいじょうぶ
理解し合えなくても、だいじょうぶ
罪悪感がなくても、だいじょうぶ
どうせいつか死ぬんだし。
明日死んだっていいんだから、と思えたら
じゃあ
死ぬまではこういう感じで生きたいなぁ、って気持ちが
出てくるかも。
そうだ、そうだ
そうしよう。
100日後に死ぬかも、と思って
暮らそう
クレカの支払いがやばくなったら
親に泣きつけばいい
親はそのためにいるんだ
しかも出世払いでいい
なんなら死ぬまで放置してりゃいい
介護もしたくなければしなくていい
こどもの世話になるなんて親にとっての幸せではない
お金がないなら友人知人に頼ってよい
借金のお願いもできない相手は本当の友人じゃない
(困ってるのに言ってくれないとしたら、私ならガッカリだ)
心から安心していられる関係が
すでにあることに気づこう
だいじょうぶ、嫌われたりしない
嫌われたって、
世界は広いから、だいじょうぶだ