こんにちは。今回の寒波はすごいですね。

東京都心部でも約20センチの積雪と聞きました。

雪は落ち着いてもまだまだ寒さが続くようで、皆様どうかお気をつけくださいね。

 

 

 

私の住んでいる仙台もけっこう積もりました。うちは山沿いの方なので仙台中心部よりも積雪があります。

バスが遅れたり、道路が渋滞したりなど交通機関に影響が出るので通勤される方は大変ですね。

 

 

 

 

うちの犬は大喜びですが、、、、

 

 

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さて、今日は慣用句についてまとめていきたいと思います。まとめるといっても、まとめるほど長い内容でもないのですが。

 

 

 

 

 

以前、ニュージーランド出身の方と話しをしている時に話題になった慣用句です。けっこう前のことなので、なぜこの話になったのか忘れてしまいましたが、私の手帳にメモがあったので復習を兼ねてまとめたいと思います。

 

 

 

今回の慣用句は

 

 

 

 

by the skin of one's teeth (ギリギリで、間一髪で、辛うじて)

 

 

 

、、、初めて聞いた慣用句でした。

 

響き的にも意味的にも、「首の皮一枚でつながる」に似ている気がする。

 

 

 

では、「by the skin of one's teeth 」の使い方を例文と共に見てみましょう。

 

 

 

 

❶He escaped from the secret police by the skin of his teeth.(Cambridge dictionaryより引用)

 

彼は秘密警察から辛うじて逃げ切った。

 

 

 

❷The car missed me by the skin of my teeth.

その車は間一髪で私を轢かなかった。(なんか直訳すると変ですね)

 

 

 

 

 

 

夫にもどういう時に使うのか質問してみました。

 

私「by the skin of one's teethがギリギリっていう意味ならばこうも言える? I missed the train by the skin of my teeth.(私はギリギリでその電車を逃した。)」

 

夫「それはなんか違う。そうは言わない。」

 

私「なんで?」

 

夫「by the skin of one's teethは、”悪い結果に終わりそうだった状況が、良い結果に終わったとき”に使うんだと思う。」

 

私「電車を逃したのは悪い結果だから、、、、使えないのか、、、」

 

 

ということでした。(うまくまとめられないあせる

 

 

 

 

 

慣用句って面白いですね。最近色々な慣用句を勉強し始めました。またブログでまとめたいと思います。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。