今朝の空。

雲の上から朝日が顔を出しました。




 

 

こんにちは。姫田ゆきこです。

 

私は21年間保育士として働いていましたが、縁あって44歳で結婚して

45歳で高齢出産。憧れの母になれたのに、子育てに悩みまくり、挫折の日々。

息子の不登校、身近な人の闘病、死を経験して、自分と向き合うことになりました。

何者かになろうとしていた自分やたくさんの思い込みを手放していく中、

少しずつ身軽になっていきました。

これまでの経験から学んだことが、何か誰かのお役に立てたら

嬉しいなと思い、発信していきます。

 
 
今日は息子が新年初登校。



いつもの公園で、シーソーの上でひと躍り?


してから、学校へ。


2日前に先生から電話があり、


冬休みに、福岡に行って、


猫島に行ったことや、


ラーメン食べたこと。もつ鍋は食べなかったこと。


フェリーは酔わなかったけど、


猫島に行く小さい船で気持ち悪くなったことなどを報告してた息子。


金曜日には行くと言って、


その言葉通りに登校しました。


先生の顔を見たら、


何だか急に照れくさくなり、


ダウンのフードで顔を隠してましたキョロキョロ


でも、何だか嬉しそう。


じゃれあいながら教室へ。


楽しく過ごせるといいね。


私は買い物して、しばしの一人時間ですウインク





今日こそ、本の紹介です。


こちらの本。


2022年の夏から、約1年近くかけて、


書きました。


「心を整える」ことをテーマに、


これまでの経験や出会った人から学んだことを


綴っています。


ライティングの勉強をしたこともなく、


ただ、書くことが好きで、


挑戦した本の執筆は、


なかなか大変でした笑い泣き笑い泣き笑い泣き


私自身も、自分と向き合って変化の途中でもあり、


そんな状態で、書いていいものか?


何を書いたらいいのか?


悩んで、書けない時期もありました。


でも、完成形なんてなくて、


いつも変化の途中なんだと気づいて、


今の等身大の私で書けばいいんだと、


そう思って、また書き始め、


何とか最後まで書き終えることができました。


すべての原稿を提出して、


ここから先はこちらが主導になります。


と出版社の担当の方に言われた時には、


何だか、我が子が旅立つのを送り出す母のような、


そんな気持ちが沸き上がってきました。


あー、そうかこれは私が産み出したものなんだ。


まさに我が子のような存在。


拙い文章ですが、


等身大の私がいます。


あなたへの長い手紙。


届くといいな。





 


スタエフに初チャレンジてへぺろ

音声が出ます。途中、電波状況がよくなかったようでブチブチ途切れてしまってます。

聞き苦しくて申し訳ありません笑い泣き

まえがきを紹介してます。

よかったら、聞いてみてください。


手に取っていただけたら、嬉しいです。