こんにちは。姫田ゆきこです。
私は21年間保育士として働いていましたが、縁あって44歳で結婚して
45歳で高齢出産。憧れの母になれたのに、子育てに悩みまくり、挫折の日々。
息子の不登校、身近な人の闘病、死を経験して、自分と向き合うことになりました。
何者かになろうとしていた自分やたくさんの思い込みを手放していく中、
少しずつ身軽になっていきました。
これまでの経験から学んだことが、何か誰かのお役に立てたら
嬉しいなと思い、発信していきます。
今朝の空。
雲の向こうにいた朝日。
ほんの僅かなすき間から顔を出してくれました。
ミラクル！
え？別にふつうじゃない？
と思うこともできますが、
今朝はさすがに雲に覆われているから、見えないだろうなと思っていた私にとっては、
ミラクルです
ミラクルって本当はあちこちで起きてるんだけど、
それが毎日、起きすぎていて、
当たり前に感じてしまってるだけ。
今、ここにこうしていることだって、本当はミラクル
意識しなくても心臓が動いて、血液を運んで、
呼吸して、
体が動くことだって、本当はミラクル
ミラクル、ミラクルって言いすぎると、
何だか変な感じ
この辺で止めておきます
昨日はお疲れ気味だった私。
夕飯作りのBGMは、
７人組ダンス&ボーカルのボーイズグループ
BE:FIRSTの曲。
6品は作りませんでしたが、
4品にご飯と味噌汁。
歌いながら、作りました
夕方の情報番組で、
滋賀県の彦根に今年オープンしたホテルを
紹介していて、
そこが自分へのご褒美にもってこいな素敵な所。
琵琶湖を見ながらお風呂に入れたり、
マッサージを受けられたり、
琵琶湖でSUP体験できたり、
いいなぁ！！
リラックスできそう
そこにいる自分をイメージして、
癒されました✨
また、楽しみが一つ増えたなぁ
お疲れだったけど、その分、
癒しがたくさんもらえました。
コントラスト。
ネガティブな感情を抱くような出来事は、
こんなの嫌だ～！
と気づかせてくれる。
嫌だ～と感じて、
その気持ちに気付いたら、
じゃあ、どうだったらいいの？
どうだったら、嬉しい？
と自分に問いかけてみる。
こっちがいい！
と思ったら、
そちらに意識を向けてみる。
それが、今はないとしても、
想像するだけなら、できる。
あの素敵なホテルでマッサージを受けたら、
どんな気分かな？
琵琶湖を眺めながら、お風呂に入ったら気持ちいいよね。
その時に現実は横に置いておいていい。
目の前に片付けなければいけない夕飯の食器があっても、
この一時だけは忘れる。
あー、癒される
そして、癒された自分で、
片付ける。
疲れた気分のままやるよりも、
さっさと片付く気がする
疲れていたはずなのに、
シンクも磨いて、
コンロ回りも綺麗に拭いて、
ピカピカにして終了
めっちゃ、気分がいい
これ、オススメです。
でも、どうしても現実に目がいってしまって、
そんなの無理！
と思ったら、その時は無理しない方がいいです。
私もそんな時もあります。
そんな時は、
私、今はどんより気分でいたいのかも。
がんばって疲れた自分でいたいのかも。
そんな気分の時もあるよね。
お疲れ様。
って、誰かに言ってもらいたいのかも。
誰も言ってくれなかったら、
自分でよし。よし。
してあげる。
猫のがんも君をギューッと抱きしめたり、
ぬいぐるみを抱きしめたり、
お疲れ様って言ってあげる。
そして、できるだけ早く寝る。
今日の私は新しい私。
また、新たに始められる。
どんな自分でもいい。
何を選んでもいい。
自分のお好みで選んでいいとしたら、
あなたは何を選びますか？
どんな1日だったら嬉しいですか？
息子の足のカーブがちょうどいい寝床(笑)