こんにちは。姫田ゆきこです。

 

私は21年間保育士として働いていましたが、縁あって44歳で結婚して

45歳で高齢出産。憧れの母になれたのに、子育てに悩みまくり、挫折の日々。

息子の不登校、身近な人の闘病、死を経験して、自分と向き合うことになりました。

何者かになろうとしていた自分やたくさんの思い込みを手放していく中、

少しずつ身軽になっていきました。

これまでの経験から学んだことが、何か誰かのお役に立てたら

嬉しいなと思い、発信していきます。

 

朝、起きたら雪でした。



そして、日の出の時間。
今日も美しい照れ照れ照れ

雪が積もり白い世界。

どこの国かしら?

なんて思ったりウインク

外の景色をぼんやり眺めながら、朝ごはん。

よく電線で遊んでるスズメたちはどこにいるのかな?

雪の中、カラスは遠くの空を飛んでました。

寒くないのかな?

家の中から見る雪景色は静かできれい。

寒さを凌げる家があることのありがたさを

しみじみと感じた朝でした。



 たしかに(笑)

うちの息子は小2から行きしぶり、五月雨登校を経て、

3年からはほぼ不登校。

教室で勉強することはないけれど、

学校にはたまに行っていて、

別室でタブレットをしたり、先生とボートゲームをしたりと

気ままに過ごしています。

今週は火、水、木と3日続けて行くと

突然、謎の宣言をして、

昨日は学校に行きました。

今朝はこの雪で休みたいと言うかと思ったら、

3回行くからとのこと。

いやいや、待っておくれ!

今日は母が午後から予定があり、

徒歩で送迎していたら間に合わないんです笑い泣き

と、言うことで休んでもらいました。

本当は3回行きたかったけど、まぁいいよ!

と言ってくれましたおねがいおねがいおねがい

あれ?行きたかったのか?

不登校でも行きたい場合もある。

息子の場合は、学校自体に抵抗はなくて、

学校生活に抵抗があるようで、

軽い気持ちで行けるなら、行くかんじです。

不登校と便宜上は言ってますが、

不登校って学校側から見た呼び名だよなぁ。

今は呼び方もいろいろあるみたいですね。

昔は登校拒否って言ってたし。

そちらの方が当事者側なかんじですね。

そもそも、いろんな子がいて、

皆と一緒に何かするのが好きな子もいれば、

息子のように決められたことをするのが苦手な子もいて、

どれがよくてどれがよくないということはなく、

ただそれぞれの好みで。

自分の好みが大勢と一緒なら、

うまくやっていけるけど、

ちょっと変わっていたら、

はみ出すことになる。

今のスタイルの学校に向いている子と

向いていない子。

ただ、それだけ。

それでも、大勢と同じようにできないと、

何だかダメな気がしてしまう。

だから、辛くなる。

お母さんは子どもが辛くなると、

自分を責めてしまったりする。

たまたま、合わなかっただけで、

それはダメなことじゃないよ!

そう気づいたら、楽になるよね。

子どもは笑っていてほしい。

とお母さんは思うけど、

子どもは、

お母さんに笑っていてほしい。

皆が楽になれるといいなぁ爆笑爆笑爆笑



気まぐれオラクル
いつも一人でオラクルカードを引いてましたが、今日はブログに載せるために引いてみました。


 Break Free!
殻を破る
新しい冒険家をしましょう。
行く先々で、学び成長していきます。

いつもいる場所は安心できる。でも、ちょっとだけそこから飛び出してみたら、また新しい世界が見えるかも。このイルカのようにジャンプしてみない?
無理にしないでね。試しにやってみようと思ったら小さくでも足踏みでもいいから。何かが始まるかも。


こんなポーズしてみたニャン(笑)