こんにちは。姫田ゆきこです。

 

私は21年間保育士として働いていましたが、縁あって44歳で結婚して

45歳で高齢出産。憧れの母になれたのに、子育てに悩みまくり、挫折の日々。

息子の不登校、身近な人の闘病、死を経験して、自分と向き合うことになりました。

何者かになろうとしていた自分やたくさんの思い込みを手放していく中、

少しずつ身軽になっていきました。

これまでの経験から学んだことが、何か誰かのお役に立てたら

嬉しいなと思い、発信していきます。

 
 
              今朝の空。この雲がくじらに見えた。
 
小学生の時に全校集会で、フォークダンスをすることが、よくあった気がします。
 
私、記憶があいまいなので、確かではないのですが、
 
その中で、そらとぶクジラの歌があり、ダンスは忘れましたが、
 
ちょっと物悲しいその歌が、私はなぜか大好きでした。
 
ある朝、ある町でクジラが空をとんでた
 
海よりも広い大空 夢をもとめてとびたった
 
いつか 時の流れに押し流されて
 
海に沈んだかわいそうなくじら
 
と、そこだけ覚えていました。
 
クジラが空をとんでいたというその空を想像したり、
 
海も広いけれど、クジラは空にいたかったのかな?
 
とか、あれこれ思いを巡らせていました。
 
学校で聴いただけで、タイトルも知らないし、
 
ある意味幻の歌でしたが、
 
ちょっと調べたら、ありましたびっくり
 
みなみらんぼうさんの作詞作曲でした。
 
しかも、その後のクジラはちょっとびっくりな展開。
 
小学校でダンスに使う曲としては斬新とも言えるかもびっくりびっくりびっくり
 
貼り付けてみたので、よければ、聴いてみてください。
 
 

 

 

昨日は、ふたご座流星群。

 

見られましたか?

 

私は昔から、空を見上げるのが好きで、

 

悩んだりしたときなどは、星空を見上げて、

 

宇宙をイメージして、宇宙から見た自分をイメージすると

 

自分の悩みなど、本当にちっぽけだなと

 

そう思って、気持ちを切り替えることをよくやっていました照れ照れ照れ

 

実家暮らしの頃は、仕事帰りに、少しだけ空がよく見えるところがあって、

 

疲れた時には、必ずそこで、夜空を見上げていました。

 

今は、朝型の生活で、夜空を見上げる機会は

 

少なくなりましたが、代わりにとても広い空が

 

身近にあって、リビングから広がる空を見ながら、

 

朝食や昼食をとれる幸せを味わっていますおねがいおねがいおねがい

 

ふたご座流星群はいつも12月の寒い時期で、

 

空気も澄んでいて、見える確率が高いですよねウインク

 

昨日も、ベランダから2つほど見えましたが、

 

もっと暗いところで見たいと思って、家族3人で、

 

外に出て、近所の公園の近くから、夜空を見上げましたおねがい

 

流れ星は一瞬なので、一緒に見ていても、

 

同じ流れ星を見られるわけでもなく、

 

誰かが、

 

「あっ、見えた!」

 

と言って、そちらを見た時には、もう消えていたりするので、

 

一緒のタイミングで見えるととても嬉しくなりますラブ

 

一緒にいても、見ている方向で見えるものと見えないものがある。

 

当たり前ですが、そのことを実感しました爆  笑爆  笑爆  笑

 

私は40歳で初めてフルマラソンに挑戦したのですが、

 

実は、宮崎の青島太平洋マラソンにエントリーしたのです。

 

友人が旅行がてら応援に来てくれて、

 

マラソンの後には、霧島温泉に1泊しました。

 

その夜が、ちょうどふたご座流星群で、

 

夜に旅館の庭にでて、二人で夜空を見上げた思い出があります。

 

その時は、降るような流れ星が見られて、

 

マラソンのご褒美だなと思ったのでしたラブ

 

星の名前とか、宇宙のこととか、くわしくないのですが、

 

くわしくなくていいや。

 

とただ、ロマンを求めてます。

 

 

 

ぼくはあったかい家がいいニャン