こんにちは。姫田ゆきこです。
私は21年間保育士として働いていましたが、縁あって44歳で結婚して
45歳で高齢出産。憧れの母になれたのに、子育てに悩みまくり、挫折の日々。
息子の不登校、身近な人の闘病、死を経験して、自分と向き合うことになりました。
何者かになろうとしていた自分やたくさんの思い込みを手放していく中、
少しずつ身軽になっていきました。
これまでの経験から学んだことが、何か誰かのお役に立てたら
嬉しいなと思い、発信していきます。
昨日は、ふたご座流星群。
見られましたか?
私は昔から、空を見上げるのが好きで、
悩んだりしたときなどは、星空を見上げて、
宇宙をイメージして、宇宙から見た自分をイメージすると
自分の悩みなど、本当にちっぽけだなと
そう思って、気持ちを切り替えることをよくやっていました
実家暮らしの頃は、仕事帰りに、少しだけ空がよく見えるところがあって、
疲れた時には、必ずそこで、夜空を見上げていました。
今は、朝型の生活で、夜空を見上げる機会は
少なくなりましたが、代わりにとても広い空が
身近にあって、リビングから広がる空を見ながら、
朝食や昼食をとれる幸せを味わっています
ふたご座流星群はいつも12月の寒い時期で、
空気も澄んでいて、見える確率が高いですよね
昨日も、ベランダから2つほど見えましたが、
もっと暗いところで見たいと思って、家族3人で、
外に出て、近所の公園の近くから、夜空を見上げました
流れ星は一瞬なので、一緒に見ていても、
同じ流れ星を見られるわけでもなく、
誰かが、
「あっ、見えた!」
と言って、そちらを見た時には、もう消えていたりするので、
一緒のタイミングで見えるととても嬉しくなります
一緒にいても、見ている方向で見えるものと見えないものがある。
当たり前ですが、そのことを実感しました
私は40歳で初めてフルマラソンに挑戦したのですが、
実は、宮崎の青島太平洋マラソンにエントリーしたのです。
友人が旅行がてら応援に来てくれて、
マラソンの後には、霧島温泉に1泊しました。
その夜が、ちょうどふたご座流星群で、
夜に旅館の庭にでて、二人で夜空を見上げた思い出があります。
その時は、降るような流れ星が見られて、
マラソンのご褒美だなと思ったのでした
星の名前とか、宇宙のこととか、くわしくないのですが、
くわしくなくていいや。
とただ、ロマンを求めてます。