7月に入り、私はやっと働き始めた。

自分のことで精一杯だし、何より家にいなくてすむから仕事は大変でも

家にいるより、ずっといい。


しかし、父の状態は相変わらずだ。


母も私も、心配を通り越して、大分疲れてきている。


私もチャンスを見て、支えになりたいと思っている気持ちは父に伝えたけれど

あまり反応がない。


私  何かあるなら言ってくれないと、わからないよ。ツンツンしてたら、話しかけづらいし。。

    無理にとは言わないけど。。。


父  ・・・・


私  ・・・・


父  ・・・・


私  ・・・・・・



みたいな。。。


思うに、父はもう一人で何にも構わず生きていたいのだろう。

誰に気を使うこともなく、自分の好きなことだけをしていたい。


そうういう生き方、否定しないけど


縮んだように背中を丸めて、ひたすらテレビと読書に浸る彼を見ていて

幸せそうにはどうしても見えない。


おしゃべりで、ゲラゲラ高らかに笑っていた彼を知っている分、心配指数は上がる一方だ。







母も私も、父と口を聞いておらず、もうすぐ3週間を超えつつある。


今日、比較的気分がオープン(分かるかな、この感じ。勇気を持って、話せる勢いのあるとき。)

だったので、夜父親が帰ってきたところに出くわしたので


「おかえり!」


と普通を装って言ってみた。


返事を待つかの様に、見つめる私の視線を一瞬感じたのか、父は少しうつむき加減にうなずいた。

それでも反応があったことに、なんとなく手ごたえを感じた。

しかし、その後のプレッシャーに父も耐えられそうも無かったらしく、いつもどおり自室へ直行。


さすがにストレスの限界を感じた私は、何かと話を聞いてくれる彼に電話。


「もう駄目、限界だよ。どうにもなんない。ぼけてんじゃないかと思う。。。


と言いたい放題。

父は自分を受け入れられてないから、周りの人を責めたり、閉じこもったりするんだ、という私に対し、

彼は違う見解を持っていた。


「数十年、ずっと仕事一筋できたんだから、定年というのも、お父さんにとってはすごい環境の変化なんだよ。たぶん本人なりに、すごく大変なんだと思う。それに、まだ定年一年目でしょ?」


だって。ふーん、そんなもんかね。

やっぱり、男のひとの考え方って、女の私には想像もつかない。


ふと、他の家庭の団塊定年オヤジの方たちは、どうしているのか気になった。










父との関係が、ストレスになった原因のひとつには、私の問題もあると

思うので、自分のことも書いておこうと思う。


① 現在休職中である。

② そろそろ適齢期だけど、まだ嫁に行かずに両親と同居

③ 父に悩みを相談したりして育ってこなかった

④ 一人っ子。


自分でもワリカシ大事に育てられてきたと思っているし、両親に心配をかけているのは

ヒシヒシ感じます。

仕事もせず、結婚もせず、何を考えているのかも言わず。


んー。


自分で書いていても、私が親だったら、心配するよね。(-_☆) 

でも、もうすぐ働く予定です。。。

それもちゃんと伝えたよ。