お立ち寄りありがとうございます✨
前回の続きです!
越えてはいけないラインを越えた夫と
撤収を決めた私
そんな我が家に訪れた変化
それは
夫がなんと
モラハラ当事者のプログラムに申し込んだ
です
衝撃です
つまり夫が
「自分は妻にモラハラをしていた」
という考えに至ったことがびっくり
夫のしてきたことを全て書き出したら
一般的にみて
モラハラ認定 間違いなし!!
でしょう
でも私はこれまで夫に一度も
モラハラという言葉は伝えていません
それは
夫がそれを認めるとも思えなかったし
発達特性から来るもの半分
夫の人格半分で
そこを話し合ったり
どうこうしようとすることは難しいし
それを伝えることで脳の特性上、夫は自分が攻撃されたと捉え
逆に私に攻撃的になったり、本人も傷つくので得策ではないと思ったからです
その夫が
何をどうしたらそこに辿りついたのかは謎ですが
自分で色々調べて
自分をモラハラ認定し
これはマズイ
と初めて思ったらしいです
(え 今更?と普通は思うとこですが)
ただ夫の特性
これまでの様子
彼の人格を思うと
その考えに至り、しかも自ら変えようと行動に移したことは
最早 奇跡
頭の中でMISIAの「義母むす」主題歌が流れました
(奇跡といえば、この曲!! 誰か分かってくれます?)
これから夫はそのプログラムに参加し
自分と向き合っていくそうです!
それにしても
よくここに辿りついたなーって思うんですよね
気持ちの変化をあれこれ聞いていったら
現在私が発達支援の次のステップアップのために学んでいる講座の先生の
動画を夫にも見てもらっているのですが
(発達特性の脳の仕組みを学ぶ内容で、娘を理解し夫と娘の仲を良くするためにも
流し見でいいから見てほしい!とお願いしていました。
↑
と本人に言いつつ、夫が自分の脳を知ったら少しは自分のこと客観視できるのではと密かに狙ってた)
その先生が言っている内容が
これまで私が訴えていた内容と同じで
薄々自分はやり方を変える必要があるのではないかと
感じていたらしいです
おおーーー✨先生ありがとう🙏
今後、本当に夫がプログラムをちゃんと継続できるのか
自分に向き合っていくのかはまだ分かりませんが
夫の中で意識が変わったのは
事実らしいので
経過を見ていきたいと思います。
そして今回を通して、思ったのは
やはり、やり方一つ
捉え方一つ
伝え方一つで
人の考えって変わるし
考えが変わると行動が変わる
行動が変わると、その後の人生の選択肢も変わってくるということです
私は普段セッション提供で
非認知能力と呼ばれる
捉え方を変える力や論理的思考、問題解決能力、交渉力といった生きる力を高めつつ
コーチングでクライアント様の問題解決に向けて伴走させていただいています。
発達特性がある子ども、大人と向き合う時にも
この非認知能力が絶対に必要だと思っています
特性の知識だけでなく、その知識を持って
相手を理解したうえで
どうしたらより良い方向に行けるか
問題の本質を捉え、そこに合ったアプローチをする
またそれが相手に伝わるように
相手のやる気が高まるように伝える
自分が譲れない部分や守りたいものがある時には
交渉し、お互いの間のベストな方法を見つける
またこの作業をしていくためにも
それを頑張れる心の安定と余裕を作り出すための
自己肯定感や自分軸、優先順位づけなど
発達の知識プラス
この非認知能力があると
発達特性にも向き合いやすくなります
神経発達症、発達特性グレーの家族をお持ちの方で
お困りの方で、なんとかしたい!と心から思っている方は
ぜひご相談ください。
無料相談会にて、お話をお伺いさせていただきます。
ご家族のベストな方向性を見つけましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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