社長からの指示がなくても動く、幹部主体の「自走式組織®」マネジメント講座 -10ページ目

社長からの指示がなくても動く、幹部主体の「自走式組織®」マネジメント講座

社長の代わりにマネジメントできる幹部を育てたい、中小企業の社長必見!
社長からの指示がなくても、幹部主体で動く「自走式組織®」を100社以上生み出し、
4年連続増収増益、営業損益額10倍、粗利益率3%を改善してきた
組織活性のプロが教える成長法則

トゥルーチームコンサルティングの吉野です。

 

あるご支援先での話。

 

「今は特需を受け、受注もUPしている。

しかし、10年間では必ず業界全体の受注規模は減ってくる。

 

そういう時代でも生き残れる会社には何が必要なのか?」

ということを、会議の中で投げかける機会がありました。

 

 

それには、付加価値をつけること。

 

つまり、モノを販売するだけでは価値がない。

 

そこに施工機能やメンテナンスの機能を付けていく、

設計や、対案もできる機能を提供したりする。

 

いままで出来なかった技術を習得する、

などの意見が上がる中、

 

最後のまとめに、

「方法はいろいろある。でも一番大切なことは?」という議論になった時、幹部リーダーの一人がこんな話をした。

 

 

「営業面においては、人間力をつけてほしい。

営業的な技術、知識はついているが、人間力はどうか?」

 

「人間力をつけるためには、長くお客様とお付き合いしていく中で、自分自身が毎日成長していこうという風土が必要になる。」と。

 

 

「私が一貫して重視していることは、

 

すべての業績結果の原因は、

現場の皆さんが仕事をどう考えるのかであり、

 

お客様にいかに信頼されるよう、

お客様といかに関わるか、という点にあります。」

 

 

・・・と、

今以上に人間力を強化してほしいという

メッセージを社員さんに伝えた。

 

 

 

「これからも、経営環境が変わるし、

その度に試練の時は来るでしょう。

 

しかし、目指しているのは、

売上厳しいときに、かつての顧客から支えられ、乗り越えられる。

 

そんな信頼関係づくりです。」

 

 

変化に対して、どう考えて、

そして組織としてどう対応してきたかが本質的な組織の力になる。

 

いい時も、苦しいときもお客様の為に真剣に、

自分と組織の「提供価値」を明確に持ち続け、

 

大切にしている行動を失わず、

顧客からの信頼を失わない。

 

・・・その根幹は、「顧客から選ばれる力」

そのベースを高めていくことにあります。

 

 

顧客から選ばれる力のベースは、

人間力であり、即ち「人としての在り方」をベースに置くこと。

 

 

そして、在り方レベルの違いが分かりやすくなる時代です。

 

仕事の技術や知識、内容はもちろん大切ですが、

そこにこのような目に見えない価値を重視しているか、

 

そこに気持ちが入っているかが

提供価値になる時代だと感じています。

 

 

会社の経営で大切にする価値を、

幹部リーダーがぶれずに認識して、社員に示し続ける。

 

 

そのような組織が持続的に成長していくと思います。

 

 

 

 

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

ブログの記事が少しでも参考になった、役に立ったと思いましたら、いいね、読者登録、コメント、シェアお願い致します。