駒場より帰宅
1-1の引き分け
ホーム最終戦でありリーグ最終戦でもある。
さらにはなでしこリーグの名のもとに戦う最後の試合とも言えよう。
そう考えると非常に感慨深く、とても18試合のうちの1試合として試合内容を評価しようなんて気にはなれない。
決して浦和駒場スタジアムでの戦いが終わるわけではないが、なんだかそんな気さえするほどの、あるいは旅立ちの日のような、そんな感傷的な気持ちにさせられるのだ。
大変なシーズンだった。
フィジカル的にもメンタル的にも気を遣いながらの戦いだったはずだ。
それなのに多くの魅力的なプレーと笑顔が溢れるシーズンだった。
本当に感謝しかない。
ありがとう。
とりあえずゆっくり休んでもらいたい。
そしてまた、次の笑顔絵向けて。
以上。