現実をつきつけるたびに
泣きながら吐き気を訴える
そんなか弱い君には

現状を打破する術なんて
持ち合わせていないのかもしれないね

周りだけがぐじゃぐじゃになっても
君はひとり純粋な心で
真っ直ぐな愛を語り続けるんだ


あたしはいつまでそんな君に
つきあっていられるかしら?

水に溶け始めているあたしを
早くつかまえて抱きしめなきゃ
きっと一生後悔するよ?


安心感を壊しているのは君自身だ