電車の中

ホームまで送ってくれた

君の言葉がループする

形のない絶対的な愛を
軽々しく口にしても

そこに説得力があるのは
君を信じているからだろうか


刺々しいあたしのカラダを
一瞬で滑らかにする

君の笑顔

君の言葉

君の温もり


ずっとそこにいたくなるのは
あたしだけじゃない

きっと君も同じ


誰もいない

何もない

2人だけの世界に

今すぐ行ってしまいたいね