君のまっすぐな言葉が
まっしろ過ぎて
まっくろなあたしは
驚いてしまう

疑わせるのは
自分に当てはめるからか
元彼に当てはめるからか
それとも世の中の人みんなか

君の感覚はきっと誰とも違う

君の言葉ひとつひとつが
まっしろな雪みたいに
びっくりするくらい優しく
あたしを包み込むよ

何一つ障害がなかったら一緒に
あたしもまっしろになれるのかな

素直に甘えることも
怖がり始めた我が儘なあたしは
もう君がいない毎日なんて
考えられなくなってるから

いつも隣にいてくれる君の
まっすぐで大きな愛を
もっとまっしろな心で
受け止めていたい