ずっと深く深く残っていた傷が

嘘みたいに癒えていった。

それは紛れもなく

あなた自身の笑顔で

あなた自身の言葉で

あなた自身の温もりだった。

やっぱりあなたじゃなきゃダメだったんだね。


重なり合った2人の

「ありがとう」と「ごめんね」が

私たちの新しいストーリーを描き始めた。


やっと正直になれる気がする。