なんとなく
ブラリと出かけてみました。
あんな酷い大雨の後
「猛暑」という言葉や響きが
まるでオフィス街の蝉の合唱
のよに聴こえ、感じてたのに
やけに涼しく過ごし易い日。
隣りに
男の子…そうだな…
小学生1年くらい？かな…
お母さんと向き合ってる。
今耳に聞こえるのは
すごく、すごく怖い言葉の数々…
お母さん
足組してタバコふかしてる。
男の子は
うんわかった、わかったって
素直に答える声
それ以上はわかんない。
たくさんの大学生が
ミーティングしてる。
その愉しげな声
時折
関西弁ではない方言なんて
少しあたしを
リラックスさせてくれた。
ありがとう！学生諸君！
大学生のテンション
好きだな。
親子が席をたつ
姿は見なかった
見ようとすれば見れたけど
見なかった
横のテーブル
見た
ドンとでっかい
生ビールが
綺麗に飲み干され
てんこ盛りの
タバコの吸殻
小さな
お子様ランチ
それだけだった
晩ご飯
あれで終わりなのかな？って
何で怒るんだろって
そんな場面に
出くわすのは
あたしが通る時間
出会わないといけない
道だったのかなって
まもなく
学生諸君も去った
井上陽水の
何だっけ？
♪夏が過ぎ
風あざみ♪静か過ぎる中で
ぴったりの曲
何を言いたいか
わからなくなったので
この辺りで
いや十分書いただろ？
幸せであることを
願うだけ
sara