普段の生活の中で、
『作話（さくわ）』
していませんか？
『作話』とは、自分の行動を正当化するために
その行動をとる理由を脳が無意識で
作ってしまうことでしたね。
これ、
意識していないと、
本当に次々に脳は作り出すので
負け癖がついてしまいます。
こんにちは、
アラ４ノマド族のクニです。
行動しない理由
頑張れない理由
上手くいかない理由
あなたの脳も天才的な働きをするので
できない理由を見つけてきて
あなたの行動に「OK」を出すのです。
非常に人間臭い思考ですが、
成果を出すためには
この逆を行くしかありません。
『作話』、つまり、言い訳のような
こじつけのような理由を自分の脳が
出してきたと感じたら、
「えっ！？本当に？」
「それは、なぜ？」
と自分の心に確認をとるように
してみて下さい。
最近、私が、
「作話してる～。汗」
と気づくことができた方法なので
ちょっとお奨めです。
ただ、『神話』が原因になっていると
厄介です。
『神話』とは、真実ではないのに
真実だと信じていることです。
自分は真実だと信じているので
それがまったくのデタラメだと
気付くまでには時間がかかります。
例えば、昔から受けてきた教育など
当たり前だと脊髄まで染み込んでいるような
概念だったり、価値観です。
これの外し方は長くなってしまうので
またの機会にお話しします。
まずは、『作話（さくわ）』に
気をつけるようにして下さい。
自分が「言い訳を探していないか？」を
意識するだけで全く変わってきます。
私たちの脳は天才です。苦笑
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
アラ４ノマド族 クニ