魂の教育者

日本の叡智伝道師 渡邉 真琴 です。

 

名前の通り 真実を奏でられるよう

この世の=宇宙の真理・真実をお伝えしていきます。

 

 

この世の見えるものも全ては
見えないエネルギー=波動で出来ている。

この波動を「氣」ともいいますね。

 

この氣に敏感だった私たち日本人。
 

先人達はこの世の真理である叡智を紐解き
日常生活に落とし込んだ。

戦後失われてしまったその日本の叡智を
取り戻すためのアカデミーを主宰しています。

 

 

 

「わかってもらえない」そう思っているあなたへ


 

日本の叡智・日本人の精神性からお伝えすると・・



 

日本語には主語がないですよね。

 

私たちの精神性を辿るにも万葉集など和歌を辿るととてもよくわかりますが

主語よりも、自然の風景に情緒を重ね擬人化しています。

 

 

そして自然や動植物の織り成す「音」も聞き分け、

そこに情感をのせているわけですよね。

 

 

そよそよ・ごーごーと風の音を感じ分けて音のして表現するオノマトペ。

こんなことをしている言語はないわけですよ。

 

 

 

主語を自然に置き換えて思いを伝える。

 

「わたし」を超えた「わたし」

わたしはわたし以外ともおなじ

なぜならすべてがわたしだからなんです。

 

 

わかります??

   なんとなくでも、この感性。



 

夏目漱石は洋書の翻訳もしていますが、その中で

「I LOVE YOU」をどう訳したかというと

 

 

 

 

「月がきれいですね」キラキラ

               です

 

 

!!!!


 

もう一度聞きますw

わかります?

    この感性。

 

 

 

月が綺麗ですねってパートナーに言われて

あなたのこと愛おしいと思っているって意味だって

感じます??

 

 


 

でもこれ、これこそ日本人の感性なのですが
 
(万葉集など1400年前から貴族だけではなく庶民も歌を詠む民度の高い日本人ですが、ほぼ主語はなく、自然に想いを乗せて表していました。スゴすぎです)

 

 

 

はっきり言うことこそが世界標準だと思ってきたし、教わってきた私は

混乱でした。

そして、むしろ 

だから伝わらなくてダメなんだよッくらいの

偉人にダメ出ししていました笑

 

 

心が未成熟でしたね。


 

そうなんです。日本語には大きな難点があります。

 

これはいわゆる「おもてなし」の理解とも通じていますが

 

日本語は受け手の力量が大きく問われる言語だということ。

 

 

相手の心境・状況を察することができるかどうかが大きく左右してしまうんです。

 

 

心が未成熟だと、

自分の思い込み・枠の中での判断になりますから

意図を読み取れない。

受け取れないんですね。

 

 

残念ながら私たちは

西洋の教育や思想をインストールする教育を戦後受けてきて

相手を慮ることよりも

効率や合理的思考になるよう、

 

「慮る」という「思考する」教育から かけ離れました。

 

 

 

「他の可能性は?」

「ほんとうに?」

を含めた多面的に考える教育から離れ

「暗記」や「テクニック」が主流でしたよね。

 

そして、

思ってることは言葉にすることがグローバルな社会に必要なスキルだと、

仕事以外の場でも、それが美徳なのでは。というくらいになっていますよね。

 

 

想いを伝えることはとっても大切です。

でも想いの押し問答やディベートのようにどちらが理にかなっているかを競うようなことは、本来の日本人的美徳からは大きく逸れているんですが

 

主張することが美徳となり

あなたも、いつのまにか

「わかってほしい」

という相手に求める気持ちのほうが強くなってしまってないでしょうか。

 

 

「わかってあげたい」

ここから始まる想い・エネルギーの循環と

「ほしい」から始まるエネルギーの循環

 

違うんですよね。

 

わかって「ほしい」から、不足感が生まれるんです。

足りない病にかかってしまう。


 

良く見渡してみてほしいんです。

足りない病になっている人が多くいませんか?

 

 

誰々が○○をしてくれない

こうして欲しいのにしてくれない

あいつば馬鹿だアホだ

もっとこうすべきだ

  SNSで顔も素性も明かす必要がないからなのか、その日本人の精神が失われたからなのか、

  好き放題飛び交っていますよね。

  大人も子ども達も関係なく深刻ですよね。


 

相手の心境を考えるよりも、自分の想い・考えをきちんと伝えることに重きが置かれてきた究極の世が現在ではないかしら、と。

 

 

 

本来、

日本人はみんなコーチなんですよ。

思い込みを外させ、クライアントの胸の内にあるホントの想いに気づきに伴走するのがコーチであり、相手の可能性を相手以上に信じて伴走する。

 

力ずくで誘導したり強要することではなく

気づくきっかけやタイミングは相手に委ねる。

信じ切って「待てる」のは

自然や宇宙の流れがあるように、人にも流れがあると

知っていたから。


 

自然から学ぶと

視座が高く 視野も広くなります。

自然とともに生きてきた民族であり、森羅万象が精神に根付く我々日本人だからこそ

風景に情緒を乗せて伝えていけたのでしょうね。



 

こういったことをより具体的に知っていった受講生さんたちは

足りない病にかかっていたことに気づいたことにより

生きづらさから解放され、

 

・仕事を思いきって辞めて本当にしたかったことに打ち込めていたり

・子育ての見えない呪縛から解放されて、心底子育てを楽しめていたり

・ねばならないとか正攻法にこだわらなくなった事で、かえってご自身のビジネスが回り出し、2ヶ月で半年の年商を上げてしまったり

 

様々な変化が起こっています。

 

 

 

思っている以上に、「自分は日本人なんだ」という軸は

太く強いのだと

みんなを見ていて感じます。

 


 

文章でより具体的にお伝えしきりたいのだけど

私は文章で伝えきるにはまだ力不足で

 

それよりは

ひとりひとりに合わせてお話しすることが得意なので

もしご興味もってくださった方は

12月上旬にセミナーを行いますのでご参加くださると嬉しいです。

 

セミナーなのでおひとりおひとりとはいきませんが

文字だけではお伝えしずらい部分を感じていただけるのではないかと

思っています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございますお願いドキドキ

 

少しでも あなたの未来が

あなた自身のものとして歩めるヒントになれば嬉しいです。

 

この後も素敵な時間となりますようにキラキラ

 

 

あなたにありがとう

地球にありがとう

この世すべてにありがとう愛

 

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魂の教育者

日本の叡智伝道師

渡邉真琴

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