久しぶりの投稿となりました。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
ママが子供の習い事を探すことに奔走するよりも
ご自身が学び直した方が早い✨

私たちが学んできた時と情報も変わっています。
知識を覚えるのではなく
どう思考するか
それには
大元を知ればいいんです。
大樹も根が張ってなければ
大樹になり得るでしょうか。

そんな学び
教養リテラシー講座
はじまりの講座を主宰しています。


教養リテラシー講座はじまりの講座の受講生からの依頼で
本日『親子できく隠さない性のお話』開催しました。
46名と超満員御礼🙏みんなの力が素晴らしい!

会場入りしたら
座席セッティングがゼロベース!
さらに、会場のプロジェクター全く映らない!
ハプニングで30分近く遅いスタートとなり
久しぶりにあんなに冷や汗をかきました💦💦
司会も受講生にしてもらえばよかった〜と
次回の課題とし
みんなのやってみたい✨知りたい✨をサポートしていこうと思います。
ゆくゆく講師になれたらと思ってくれてる子も出てきて、嬉しい限り。

講師の佐藤真紀子さんの性のお話し
みなさんから「本当に良かった」のお声を多くもらい
私も、真紀子さんの声がまた動画に合いすぎていて
涙がでました。
子どもたちもメモを取る子も多くいて
自分の命に誇らしさを感じていました。

どうやって精子と卵子が出会うのか
隠していては
自分の性も相手の性も守れない。
性は生命をつなぐものだから
どうやって自分たちがこの世に生まれたのか
専門家の真紀子さんから聞けていて良かったなぁと
娘たちの成長をみていても感じます。

とはいえ性のお話しが家庭でしづらいように
戦争や北海道の成り立ちについても
どう伝えたらいいかと
ご相談を受けたりします。

そのきっかけになるイベントを
1/14 開催します。
1/22に道新ホールにて北海道の名付け親、松浦武四郎とアイヌのお話し「カイ」があるのをご存知でしょうか。

その舞台をされるアップダウン竹森 巧さんが親子向けに、戦争や北海道の歴史について歌とお話しをしてくれます!!

私が感じる竹森さんはチャーミングなんです。
ほんとのこと、多くの人がいいづらいだろうことを
なんともチャーミングな空間にしてしまいます。

深刻さだけでは子どもも大人も向き合えないですよね。
夏にお笑いで戦争をつたえる二人劇「桜の下で君と」も娘たちと見に行きましたが、笑いがあることで娘もより深く考えるきっかけになったようです。

主人と付き合いはじめたころ
松浦武四郎を知らなかった私は
本当に北海道生まれなの??と関東育ちの主人に驚かれました😅

そんな方はぜひ
1/14または1/22 ききにいらしてくださーい笑

詳細知りたい方はメッセージくださいませ〜


そんな日に2年前の過去投稿があがっており
「命のバトン」

性を知ることも
バトンを繋ぐには必要なこと。
想いを受け継ぐのも
バトンを繋ぐには必要なこと。


今年もあと5日なりました。
素敵な年越しになりますように。


読んでくださりありがとう。
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