【プロセスの欠如】


思いもしなかった質問をされた時

例えば

「日本にいる犬の数は?」


とか


そんな質問された時に

あなたはどう調べ答えますか?



殆どの方は

スマホで検索📱

しませんか?


スマホがない時代は

推測したはずです。

日本の人口から世帯数を推測し

およそ何世帯に1匹いるだろうか

飼い犬だけではないはずだ

ブリーダーやペットショップにも、、、

と、およその数を

プロセスを踏んで

自分なりに解をだしていく。

   ※三角先生のファシリテーションでの談




家庭での会話や

社会問題も

このプロセスがスッポリ抜けてしまってませんか?


□YESかNO

 または

□雰囲気で判断


していませんか?



日本の歴史をみても

プロセスを踏んで進んできている。

先の大戦も

本当は綿密なプロセスがあったのをご存知ですか?


にも関わらず、、、


という話を ママの為の教養リテラシー継続コースで話しました。



みんな戦国時代や明治維新は

よく語るのに

なぜ大東亜戦争については

話さないのでしょう。



私の見解は通説とは全く違う見解なので

違う側面ということで伝えてますが

大切なのは

そう教わったから、と鵜呑みにすりのではなく

自分のプロセスを踏みながら

俯瞰していく力だと思う。



俯瞰する力と

言うのは簡単で


あなたは

通州事件を知っていますか。


なかったかのように触れられないこの事件。



感情が育っている人なら

言葉にならないだろう…

人とは思えない所業

怒りを通り越して相容れないと思ってしまう。


が、

それではかの国のやり方と同じで

日中戦争時もそんな様々な事件があった中でも

日本は12回もの和平交渉の依頼をしている


それはなぜか。




日本が日中戦争をした理由は

中国と戦う事が目的ではなく

白人至上主義からの解放だったから。



英米が絡んでいることも知っている。


だからこそ

秋丸機関でも入念にデータ分析をし

アメリカとは戦ってはいけない

と結論づけている。


しかし、どうしてもそうなってしまった場合の

対英米へのシュミレーションも出来ており

この通りに実行されていたら

イギリスは負けていたと

チャーチルも回顧録で言っている。



私たち日本国は

世界最強の軍事国家だったわけです。

なぜかはわかりますよね?

みなさん戦国時代お好きでしょう。

雰囲気で開戦するわけがないんです。


日本が勝つシュミレーションに真珠湾攻撃はなかった。


これこそが暴走であり

山本五十六は本当に罪深い


ただ山本五十六をうまく刺激して

使った人がいたようだし



歴史から私たちは何を学ぶのか。


プロセスがあっても

実行する為の協力体制が必要であり


何よりも

俯瞰する力

だと思う。


  ※あくまでも私の主観のプロセスを書いています。

   



ワクチンも

打つ打たないは

自由選択なはず。

自分の身体に関わるのだから

それをパスポートにして

接種したら優遇という、謎の制度に私は反対。



世論がそんな雰囲気だから

とか

お店に入れなくなりそうだから

周りもうっているから

打てば安心だから

周りに迷惑かけないですみそうだから

ではなく




そこに至る自分のプロセスが大切では?


教室の中学生もちらほら打つ打たないと話が出ている


自分でも考えた?

と訊いたら

『親に打てと言われたから、打つしかないんですよ』

という


プロセスを踏む為にも

まずウイルスとはどんなものなのかという知識と

どんなデータがあるのか

という客観視する資料は必要。


そして家族できちんと

話し合うことが大切ですよね。



打つ事も正しい

打たないことも正しい


ただ

そこには

雰囲気ではなく

自分の考えがあるべきだ。




読んでくれてありがとうございます。