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■ ME-Labo代表■ママの為の教養リテラシーアカデミー主宰■サイタコーチングスクール認定講師■ 7つの習慣j®︎認定ファシリテーター■(株)natiq imaging 色彩心理認定講師

渡邉真琴makoです。


ME-Labo理科社会クラスでやっていることを
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オタな私が日本と世界の教育と
絶対的に違うと感じるのが

私たちが住んでいる地球がどんなところなのか
住んでいる国やエリアがどんな場所なのか

知らなすぎる
ということ。


世界地図が頭に入っていることは大前提。
ですが日本では中学生になって事務的に覚えます。

なので今クラスでは
世界地図で主要国を覚えることをしています。
先週から引き続きG7の復習をしました。
今日は首都と人口
世界の人口は78億人ですが
G7に入っていない中国とインドだけで27億人になります。
各国の人口を暗記するのではなく
日本を軸に何倍とか1/2とか1/3など分数も使いながら伝えています。

深刻な課題はいくつもありますが
ボルヴィックが販売されていないことに
気づいていますか?
アメリカの地下水も50年で枯渇すると予測されています。
中国も深刻な水質汚染や水不足により
世界人口の20%に対し水資源は世界全体の6%しかありません。
シンガポールは天然の水資源がないので生活水の半分をマレーシアから輸入していますが
2061年までに解決策を見つけなければいけません。

水不足により何が起こるのか。
また解決策はないのか。

地球の海水は97% 淡水は3%
まずこれに気づいているかどうかですよね。
だから日本の水源は中国に殆ど買われてしまいました。
(知らなさすぎる!と個人的には怒りが込み上げますが授業ではニュートラルにしています)


解決策の一つとして
ドバイがなぜ栄えたかにヒントがあります。
日本の技術は素晴らしいのです!!



日本にいると気づきづらいですよね。
世界の水不足の解決は私たちの大きな課題です。
食の見直しから解決もできます。


また植民地についても子供たちは初めて知ったようで
怖いといっていました。
怖い過去があったこと、そして今もあること。
だからこそ身近な人たちでいじめをしたり喧嘩したりせず
地球の成り立ちから現状を知り、話し合い
みんなが暮らしていくにはどうしたらいいか
考え続けていくことが大切だねと
そんな授業をしています。


こんな授業に興味ある方は
ご連絡ください。
オンラインもしようかな…

こんな内容の元を学ぶのが
ママの為の教養リテラシーアカデミー
はじまりの講座
です。

1年講座
次は年明け募集の予定です!



学ぶことで幸せになることを
応援しています!