コロナが広まってから
人が集まることもなくなり
出向くこともぐっと減り
お洋服も
〇ニクロや〇U で足りる。というか
むしろそれがいい
みたいになったけど

ウイグル自治区の綿花問題からの
〇ニクロのアメリカ輸入規制問題で

私も洋服について見直すことにした。


産後、蓄えたお肉をそのまま抱え
早10年になる…
加齢とともに位置が変わってきて
いかにも〇〇さん体型になってきて
これはさすがにまずい…と思っていた。

何がまずいかというと
もう落とせなくなるという
本能的な感覚があった

体型も変わり
人とも会わない
子どもたちとは会うけど
大人とは
リモートで上半身だけ
一日のほとんどが座りっぱなし…


そんなわけで
自分がどんなお洋服が好きだったかさえ
わからなくなっていた


だけど、このウイグルの問題から
私は本当に〇ニクロが好きなのか考えた。

本当に好きなデザインとか質感のものは何か

ファッション誌を何年振りかわからないぶりに買ってみたり笑
お洋服も素通りしていたお店に思い切って入ってみたりした笑

お肉がなければ
もっときれいに着れるのにな…
と思ったりもするけど
今の状態でもきれいに見えるような意識をして
少し背筋が伸びるような
パリっとしてたり
しっとりしてたり
質の良いものを着ようと


そんなわけで
今日はとっても気に入ったブラウスと
バルーンスカートを購入

とっても気分が上がって
気持ち良い午後でした。



2021年後半は
そういったことも含め
メンテナンスをしていこうと思ってます。

身体もお肌も食事も
自分を今一度整えようって


あなたは自分のために
どんなメンテナンスしてますか?

自分大切にしてあげると
幸せ
感じますよね



さてさて
今回のウイグル自治区問題

我が家でも話しました。
なぜ何のためにアメリカがそんな措置をしたのか
綿花の産地を調べたり
それぞれの立場で視点を変えたり
それぞれが役を決めて
  私はアメリカ視点
  主人が中国視点
     という感じで

小学生の娘たちは
大好きな〇Uで気に入ったものは買いたい
でも ウイグルの人たちがかわいそう

と、葛藤してました。

正解はない課題


家庭でこそ
できる教育ってあると思う



今日も読んでくださって
ありがとう

明日も良い日でありますように