ICFコーチング連盟プロボノ企画での
セッションがご縁で、
引き続きコーチングセッションを受けさせていただいている。

コーチにもコーチが必要で
月1のセッションはスクラップ&ビルドで
無くてはならないものになっている。


私も状況だけみるとかなりハードなんだけど
心は穏やかで整っていた。
と、思っていた。
すると
さらに落とし込めてより強固になったのと
まだ考え方の間口を広げることが可能だったなと
1人では気づかなかった。


生徒のお母さん達にコーチング講習してるんですか?ときかれ
!!
してない…
当初はそういったこともしようと思っていたが
してない…。
すると、保護者面談のときの情景が浮かんできて、、、あの違和感とズレはコレか!と。


私や先生はコーチングでしか子ども達と会話してない。
保護者から子供が変わったと感謝の言葉をいただく理由は、それが大きいと気づいた。

教えない指導とは放置してるわけではなく、、
普通になりすぎて気づかなかった。
お母さんお父さんにはそのコーチングがどれだけ有効か体感してもらう必要があると改めて感じた。来月から早速やっていこう✨


コーチングはどんな言葉がけが良いか
という表面的なことではなく

人と人とが気持ちよく関わるマナーであり
相手が自分に気づき行動に移し達成できるようなサポートをすることだから、だからコーチのあり方が大事。


そんな私のコーチング講座。
昨年12月から4月まで7名の受講生さんと密に密に学び合ってきました。
コロナでリアルで会うことが難しかったため
先日ようやく卒業証書を渡す事ができた。



あり方って何?!!

頭でわかろうとすると難しい
心で感じて理解していく
この過程に苦しみと喜びを見出しながらの期間でしたが、卒業試験クリアした人は一旦一区切り。
彼女たちに塾の先生やってほしい笑


コーチにもコーチが必要
私も精進しながら
コーチング講座、塾の保護者様にやっていきます。
冬には家庭教育学校の依頼をいただきました。
コーチング卒業生のご紹介しますので
コーチングセッション体験したい方、ご連絡ください。真摯で清らかな方ばかりで
気持ちが軽くなるはずです。
軽くなると何がしたいのかフッとわかってきます。

私は、
私自身がこんな風に勉強したかった!こんな事を娘達に伝えたい。という講座を今月中にリリースします♡
ふふふー♡
本当、たのしすぎるのだ


今日は天赦日で神吉日、そして満月
曇るものは手放し
みんなも
わくわくな未来で満たそう✨


🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕

コーチング講座やセッションお問い合わせ

📩 mamaco8happy@gmail.com



コーチング講座感想① Sさん

結婚してからこんなに何かに本気で取り組んだことはあっただろうか。そう思うほど約半年に渡るコーチングの学びは、とても濃く苦しいものだった。

ディプロマコースが始まり、プロコーチを目指すべく講座や練習を続け、当たり前だが入門編のコーチング講座より難しく、学んだことを練習会で実践しようとしても頭が真っ白になり思考がフリーズしてしまう。共感しすぎると迷子になりゴールまで伴走できなくなる。自分の長所だと思っていた共感性が、このような形で邪魔をするとは思わなかった。

毎週の練習会をメンバーと夜な夜な行い、それから反省の繰り返し。どうしたらよりよくなるのか、今の自分はどのような状態にいるのか、コーチの在り方を自分の中で一つずつ噛み砕くのは容易でなかった。反省を踏まえて臨む練習会、思うように伴走できず壁にぶち当たる。なぜできないんだと苦しくて、オブザーバーをすると余計に自分と比較して落ち込んだ。それでもメンバー間で振り返りを共有することは、自分一人では気づけなかった感覚や沢山の学びを得ることに繋がり、とてもありがたかった。

苦しかった2月までと違い、3月に入ると少しずつ感覚を掴めるようになってきた。初めてセッションが楽しいと感じ、伴走できたことの喜びをクライエントと味わえたことが嬉しかった。そんなときにようやく自分の中での“感性”を感じ始め、なんとも言えない感覚がセッションを通じてクライエントとコーチの間で生まれることを知った。

練習会の全日程を終え、次に卒業試験の作成へ取り組んだが、何を伝えたらよいのかわからない。傾聴と承認でテーマも悩み[傾聴]で臨んだ1回目。資料の中身はほとんど真琴さんのものを引用し、全く自分らしさが出ていなかった。ワーク取り入れることばかりに目がいき、取り入れたのはいいが実際にやってみると伝えたいことがわからなくなってしまう。人に伝えるには、何を伝えたいのか自分の軸をしっかり持つことが大切なのだ、ただ知っていることを羅列しても全く伝わらないとわかった。
緊張もありグダグダだった試験に真琴さんは合格を出してくれたが、「やっとこの苦しみから解放される」という思いがよぎる一方で、「こんな講座を誰が聴きたいと思うだろう、私の実力はこんなものなのか、これでプロコーチなんて言っていいの?」という思いがよぎり、胸を張ってプロコーチと言える自分になるために日々頑張ってきたプライドが許さなかった。もう一度、違うテーマで講座を組み立てて、自分らしい講座をつくりたい、その思いで臨んだ2回目の試験。真琴さんから何を伝えたいのかを明確にすることと助言を受け、クドいくらい自分の思いを伝えた。前回よりもベストを尽くせた感覚があり、真琴さんから合格をいただけて素直に喜べた。苦しかった分、合格の喜びは大興奮するほど強く、その夜は眠れなかった。ようやくスタートラインに立つ資格を得た今、次へのステップに移るイメージは持てている。プロコーチとして、かつての自分と同じように苦しんでいる、悩んでいる、羽ばたこうとしている人の助けになりたい。看護師として医療現場で働かなくても、同じようにクライエントを支えることはコーチングを通じてできるのだから。微力ではあるが、ごくごく庶民の主婦だからこそ、自分を選んでくれる方がいると信じて。

卒業した今、ある程度セルフコーチングができるようになり、コーチを必要とする機会がなかった。そんな中、実際ICFプロコーチのセッションを受ける機会があり、久しぶりにクライエントの立場になったとき、気づかないうちに凝り固まっていた苦しみが明らかになり、コーチに背中を押してもらうことがあった。コーチングの素晴らしさ、深さをクライエントになることで改めて感じ、視点を未来に向ける大切さをもう一度教えてもらった。
『コーチにもコーチが必要』真琴さんの言葉が刺さった。

長くなったが、私は真琴さんからディプロマコースを受けることができ、とても幸せだった。寝る間を惜しんで私たちに学びの機会を与えてくださり、一人ひとりに寄り添って伸ばしてくれた真琴さん。私の目指すコーチ像がまさに目の前にいる、こんな幸せなことはなくて、学びだけでなく心の支えとしてもコーチの真琴さんが存在していた。真琴さんに恥ずかしくない生き方ができるよう、自分らしさを大切にこれからも学び続けていく。