受講生さんの感想 その2
私は子どもの出来ないことに目がいってしまい、イライラして小言が多くなってしまい、
私の子どもへの言動で、子どもに悪影響を与えたくないと思っていました。
どうにか考えの幅を広げてイライラしないで済みたいなと。
コーチングを始めて、子どもの話しを聞くことが増えました。今まではすぐに、自分が悪いんじゃないのとか、相手が悪いねと私の考えや判断を言ったり、辛かったね、残念だったねと決めつけて同情したりしてました。
それをやめて、ただそうだったんだねと聞くだけにした方が、どんどん色々なことを話してくれるようになりました！
そして上の子は先生に自分の気持ちを言えるようになりました。
毎回行くのが楽しみで、皆さんと会って学んでお話するのが楽しかったです。
子どものおかげで色々な出会いがあって感謝してるって
誰がお話してくれたか忘れてしまったけど、
振り返えってみてコーチングでもそんな出会いがあって、子どもに感謝の気持ちを持てました。
今回が無ければ持てなかった視点だと思います。
また、子育てのことを考えてる中で、自分のことについても思考の整理が出来てきた部分もありました。
教育について、自分の経験してきた経路が娘ッ子達には無理だなと思っていたところ、
むしろ通用しないという視点を持つことが出来て、気が楽になりました♪
きっと日常で出来たり出来なかったり、色々ブレながらだけど、コーチングを軸にしていきたいです。
マザーカレッジの最後の受講を終え、
充実感と感謝の気持ちでいっぱいです。
マコさんから学ぶコーチングのクラスは、
毎回、新しい気づきと深い学びの連続で、
クラスの回数を重ねるごとに自分でも
自らの心や考え方の変化に気づくほどでした。
そして受講生の皆さんが
本当に素敵な方々ばかりで、
いつも皆さんにお会いするのが楽しみで仕方ありませんでした。
自分自身の成長と子供とのより良い関わり方を模索しながら生きるお母さん達の集いは、
それぞれの我が子への確かな想いが感じられるとてもあたたかい空間でした。
コーチングを学んでいく中で気付いたことはそれを身につける事は幸せや生きやすさに繋がっていくということでした。
妻が、母が、コーチングの視点を持つだけで家庭全体がどれだけ心地いいものになるでしょうか。より多くの人に知って欲しいと強く願いました。
また、マザーカレッジを学ぶ中で私自身の両親の教育方針がコーチングに近いものがあったことに気づく場面が多々ありました。今回コーチングを学ぶことで我が子のみならず、時間軸を超え両親の当時の心の在り方にも触れられた気がし、感謝の気持ちが溢れてきました。
マコさんと皆様と過ごせたマザーカレッジの時間は我が家の子育てヒストリーの欠くことのできない時間となりました。これからも素敵なお母さん達と共に学びや感動を共有して、より母として人として成長していけたらと思います。
そして私にかけがえのない「母親」という役割を与えてくれた愛しい息子の側で、常に一番の理解者でそして伴奏者で在り続けようと思っています。
こんな風に話せたり、想えるお母さん
どうですか？
素敵ですよね✨
こんな変化というか
本来にもどれる
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