こんにちは。

Araです。


前回はオメガ3・6の事について書きました。

簡単にいえばバランスが大事という事ですが、今回の記事は正直驚きの事実を知る事になると思います。

タイトルにある通り、アブラの生産方法について、お話したいと思います。

その生産方法を解き明かす事で、正しい摂取方法を学んでいければと思います。

まず生産方法のお話をする前に、普段私たちはオメガ6系をどのように摂取しているかを考えてみてください。

ほとんどが揚げ物としてや炒め物など加熱した状態での摂取が中心ではないでしょうか。

オメガ3系の油に関してはインターネットで調べると、酸化しやすいため加熱せずに生で摂るように推奨されています。

そしてオメガ6系は加熱向きと説明されている場合がありますが、冒頭で述べたように不飽和脂肪酸である限り過熱することで必ず酸化します。

※不飽和脂肪酸・・・サラサラの状態のアブラ。サラサラのため、分子の結合状態が不規則でそこに酸素が入り込みやすい。

ちなみにですが、量販向けのオメガ6の油は昔からの低温搾油による製法で作られております。

そして近年、ヘキサンなどの有機溶媒を用いて高温環境下で精製されている化学油もあります。

その高温環境下で精製されている化学油は栄養価も失われており、既に酸化しているものさえ存在します。

そこで我々は、リノール酸の害よりも酸化した油を摂取することの問題が根本にあることにもっと着目するべきなんです。

酸化された油は過酸化脂質であり、活性酸素そのものであることも既にお伝えしたとおりです。

オメガ6系の油の原材料は種子系が多く、葉系を原材料にしているオメガ3系の油より、搾油工程の労力が大きいことや生産性が悪いことから、高温の化学工程で作られることが多いのが大問題なんです。

そしてもっと恐ろしいのは、植物油は加熱されることで、トランス脂肪酸という本来この世に存
在しない化学油になっている可能性が否めないことです。

また新しい言葉が登場しましたが、これもまた身近な存在です。

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の説明を炭素と水素の結合で説明しました。

しかし、本来固まるはずのない植物油を人工的に固まらせて作ったという所にポイントがあります。

実際に植物油を人工的に固まらせて作ったマーガリンはトランス脂肪酸の代表作です。

これはもう化学的にみても可塑性であることからプラスチックと同じです。

もはや植物性にも動物性にも属さない鉱物油と言っていいでしょう。

実際、マーガリンは海外では法律で使用を禁止されているところもあります。

上述のオメガ6の油同様にヘキサンなど有機溶媒を用いて高温で加工された産物はもはや食品とは言い切れません。

もしこれが細胞膜の原料に組み込まれていることを考えたら、細胞はたちまち不調和を起こすでしょう。

そしてその機能がどんどん低下してしまう、この奇妙なサイクルこそがアトピー性皮膚炎の原因であるわけです。

マーガリンが登場した頃は、動物性脂であるバターより植物性でヘルシーとの誤った情報に私たち消費者はまたもや騙されてしまったわけです。

これが生産方法によるアブラの正しい知識です。

少し難しい話が続いてしまいましたが、これが現実なんです。

結局は、我々が健康だと信じてやまなかった油はそもそも購入した時点で酸化している可能性が高く、それを摂取している以上アトピーは治るわけもなかった、という事です。


・・・いかがでしょうか。

正直この話を聞いた時、私は鳥肌が立ちました。

実際にゴマ油が良い!という情報だけで、炒めものには必ずゴマ油を使ってましたし、パスタも好きだったので必ずソテーする際にはゴマ油を使ってました。

それこそ何かに憑りつかれたかのようにゴマ油を使い、そして使っている自分に満足していました。

けど、実際には全く違う現実が私の体内の中では起きていたんです。

それが前述したそもそも酸化している油を摂っているという事だったんです。



じゃあアブラを調理したり、使用していく際にはどうすれば良いのか?

それらの知識を踏まえた上で我々はどのような選択をしていけば良いのか?

という事を次回お話します。


それでは。