僕自身によくあった経験をお話します。
当時、僕は24時間勤務の仕事についていて、昼に出社し、翌昼に帰宅するという隔日勤務でした。
帰宅する頃には心神喪失状態でヘロヘロです・・・
帰宅するとソファーに倒れこみ、妻子をほったらかしで寝てしまう状態でした。
そこに妻の罵声が飛んできます。
「てか育児大変なんだし寝てないで手伝ってよ!」
「はあ、疲れてんだから・・・」
「あたしだってずっと育児して疲れてんだよ!」
「お前、俺を殺す気か!誰の為に頑張ってるんだと思ってんだ。」
このような水掛け論で30分は費やし、険悪な状態で
一日を過ごす羽目になりますね。
勿論子供にも悪影響があるのも明らかです。
怒りという生理的反応が持続するのは約4分半と言われており、
それ以上持続するのは発する本人が自ら選択しているのです。
ですから簡単に解決する方法は4分半耐え抜く事ですが、
この方法ではサンドバッグ状態で耐える側の心が折れてしまいかねません。
これには攻撃してくる相手の状態に先に気付く事です。
怒りには素晴らしい恩恵や奇跡的な事が起こる機会が隠されています。
妻は本当は「今日は子供がこんな事が出来るようになったの」とか
話したかったのかも知れません。
帰宅そうそう「あー、疲れた」と言いたいところをぐっとこらえて、
一度パートナーに
「留守中はどうだった?」とか「育児ご苦労様」とか声をかけてみたらどうでしょうか?
あなたが心の中で常に与える事を選択した時、
どんな状況もついには変容するかも知れませんね。