皆さん、こんにちは音譜


なんだか難しそうなタイトルでごめんなさい汗


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、


現在、日本で無人にて取締まりが行われているのは、


スピード違反、信号無視、過積載の3つです。


皆さんも、よく知っている自動車に対する自動速度取締装置(オービス)は、


日本全国に数百ヶ所に設置されており、


信号無視取締装置は、京都に1ヶ所だけ設置されています。


過積載取締装置は、トラックを対象に重量を計測し、


違反車両の撮影を行います。



国土交通省は可動式取締装置を導入し、


過積載車の監視強化を図るそうです。



 そこで、


過積載取締装置』


 と聞いてピンとこない人のために、


 こんな感じです  ダウン ダウン



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※(交通違反の基礎知識)より






こんな場所に設置されています ダウン ダウン(一部です)

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※(地域のITS)より




【時事ドットコム】より


可動式取り締まり装置導入=過積載車の監視強化-国交省

国土交通省は、法定重量を超えて走行する過積載車の監視強化に向け、可動式の自動取り締まり装置


を導入する方針を固めた。2015年度から国の直轄道路に設置するため、同年度予算概算要求に関連


経費を盛り込みたい考えだ。


 国交省は、重量オーバーのトラックなどを発見する大型の取り締まり装置を全国39カ所の幹線道路に


整備している。道路をまたぐようにアーチ状に取り付け、下を通過した車の重量を自動的に計測する仕組


み。計測結果を基に国道事務所が違反かどうかを判定し、違反を繰り返す事業者には警告書を送るなど


して改善を求めている。


 ただ、装置は道路に固定されていることから、ドライバーが取り締まり場所を避けて走り、違反発覚を免


れるケースも。悪質なドライバーを逃さないため、可動式の装置を導入することにした。




 燃料価格が高騰しても運送費は上がらないところが殆どのなか、運送会社の方のやりくり


大変だと思います。朝も昼も夜も関係なく日本中を走り回っている運転手の皆さん過酷で大変


だと思います。


運転手の皆さんには、今後とも安全運行にてお願い致します。