iPhone 子どもの利用・機能制限 | ITエンジニアによるトラック ビジネス研究ブログ

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中古トラックの販売・買取・修理を扱う会社のシステム開発を担当しています。利益を生み出せるシステムを作っていきたいと思い、仕事の中でトラックに関して見聞きしたことを自分なりに調べ、ここで自分用のメモとして書いていきたいと思います。

子ども用にiPhoneを購入したので、利用制限を設定しました。
備忘録です。

なお、iOSのバージョンは、[設定]>[一般]>[情報]で確認すると、 [ソフトウェアバージョン]:「12.4」となっています。

 


・名前、誕生日の設定・変更
 初期登録時に設定する場面がありますが、後で変更することもできます。

 [設定]>一番上にある[(登録した名前)]>[名前、電話番号、メール]


・修復用メールアドレスの設定
 パスワードやセキュリティ質問を忘れた場合、このメールアドレスを使用してリセットすることができます。
 設定すると、登録したメールアドレスに確認を求めるメールが送信されるので、指示に従い確認します。

 [設定]>一番上にある[(登録した名前)]>[パスワードとセキュリティ]>[修復用メールアドレスを追加]


・iPhoneのデバイス名を設定
 iPhoneを探すときに表示されるデバイス名にもなります。

 [設定]>[一般]>[情報]>[名前]


・パスコードを設定
 6桁または4桁の暗証番号を登録します。

 [設定]>[Touch IDとパスコード]>[パスコードをオンにする]


・Touch IDを設定
 指紋認証機能です。指紋は5つまで登録できますから、父、母、子の指紋を登録しておくとよいでしょう。

 [設定]>[Touch IDとパスコード]>[指紋を追加]


・ファミリー共有を設定
 ファミリー共有を設定しておけば、[友達を探す]で居場所を調べることができるようになります。
 また、子どもが何かを購入しようとしたときに親に承認を求められるようにできます。親は自身のiPhoneからダウンロードした対象を確認して、承認または却下できます。

 > 親(管理者)のiPhone
 [設定]>一番上にある[(登録した名前)]>[ファミリー共有を設定]>[スクリーンタイム]
  親のデバイスから、子どもの画面を見ている時間の確認や、ペアレンタルコントロールの設定ができます。

 [設定]>[スクリーンタイム]>[ファミリーのスクリーンタイムを設定]
  子のApple IDを追加します。

 > 子のiPhone
 [設定]>一番上にある[(登録した名前)]>[位置情報の共有]>ファミリーにある[(親のApple ID)]>[位置情報を共有]
  親のデバイスから、[友達を探す]で子どもの居場所がわかるようになります。


・[設定]>[スクリーンタイム]>[休止時間]
 許可したAppと電話だけが使える時間を設定します。

・[設定]>[スクリーンタイム]>[App使用時間の制限]
 
・[設定]>[スクリーンタイム]>[コンテンツとプライバシーの制限]
 iTunesおよびApp Storeでの購入:購入できないようにします。
 コンテンツ制限:Web、映画、テレビ番組、ブックなどを制限できます。

・[設定]>[スクリーンタイム]>[スクリーンタイム・パスコードを使用]
 スクリーンタイムの設定変更ジ、パスコードの入力が求められるようにします。

・[設定]>[スクリーンタイム]>[デバイス間で共有]
 iCloudにサインインしているデバイスすべての画面を見ている時間を合計したレポートが入手できます。

 

・セーフサーチの設定
 [設定]>[Safari]

 検索エンジンを「Google」に設定。
 

 Safariを開き、検索の設定 https://www.google.com/preferences で、[不適切な検索結果を除外]をONにする。